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富田林寺内町 初鍋めぐり 2019 [食い逃げ未遂]

大阪府は南河内の
富田林寺内町(とんだばやしじないまち)!
江戸時代からの町並みの残る静かな町が
今日(2019/01/12)は朝からにぎやか。
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「新春 初鍋めぐり」が今年も開催。
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31 の店舗・ブースがありました。

400m 四方ほどの
「重要伝統的建造物群保存地区」に
古い建てものだらけ。
そんな町のどこにこんなたくさんの
飲食店があったのかと驚きますが。

なにはともあれ!食べます。
里芋好きには芋煮に目がありません。
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150 円。(以下すべて税込みです)

人参ポタージュ。100 円。
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行列に並んで買ったぼたん鍋。300 円。
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まぁ!大変!もうおなかだぶだぶ。

この値段で「鍋」を食べ歩くということは
鍋ものというより
汁ものというほうがいいのかも。



休憩テントに行けば
炭火が用意されていました。
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火鉢がいくつか。
心ほっこり。

アラフォー(around 40)のおね~さん!
ご存知なんですね!火鉢!ふ~ん。

「あなただって!」

私は歴史の勉強家(?)ですけん。

あたたまれば小雨の中!少し散策。

碁盤の目のように区画されていて
六筋七町といわれています。
南北に 6 本の街路
東西に 7 本の道があるのですね。
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休日だけ開いている書店がありました。
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「あてまげ」ですね。
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オトコに「あて逃げ」されて雨の中
年増女の寂しい後ろ影。

「うるせ~!」

「あてまげ」は
道が完全に直行していなくて
交差するときずれています。
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敵が侵入したときに備えているのかな。
これで備えになっているのかどうか。

最近は「みかた」(?)もよくあたるのか!
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電柱には包帯(?)が巻かれています。



杉山家にきました。
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石上露子の生家。
裕福な家の集まりの寺内町の中でも
さらに抜き出ていた杉山家の
家督を継ぐさだめに泣いた一生。

由緒ある貧乏人の私には
説明されても分からん!
理解できない運命。

露子は同道のおね~さんのように
美人で聡明な人だったそうな。
あくまでも個人の思慮に欠けた感想ですが。

本町公園に「小板橋」の詩碑と
短歌の碑があります。
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この人の詩歌は寂しい。
一般に詩歌は寂しいものが多いのですが
ホントーに寂しい。

「歌も身も 君をも捨てし 日の後の
「よわきをみなの 衰へを見よ

「ひたぶるに 人をば思ひ 死を思ひ
「狂ひはつべき 憂き身ならまし



「初鍋めぐり」31 番目のブースは
寺内町から離れているような
富田林市役所近くの
「富田林市きらめき創造館」という
ビルにありましたが。

なにかの学習館でしょうか。

吹き抜けの地下で
こどもたちが調理していました。
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「鶏の水炊き」100 円。
「カレー」100 円。
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スパイシーだ!なんだと
ごたくを並べたカレーばかりが
あふれている昨今に閉口していたら
煮込みの浅い野菜がゴロゴロの
家庭的なカレーライス!

おいしいじゃないですか。
もう 2、3 杯食べられますが。

「食べたら?}

児童の中では恥ずかしい。

「どのつらさげていってるの!」



「新春 初鍋めぐり」に
「鍋」ではないものも結構ありましたね。

「焼きいなり」「ピザ」「焼き芋」等。
富田林警察署は白バイを展示して
ゆるキャラと撮影会?!

富田林産(!)の
「どら焼き」(150 円)を買いました。
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後から原材料を見たら
蜂蜜と鶏卵だけが富田林のものでした。

のろのろと走る近鉄電車で帰ります。
お天気のはっきりしない日。
大阪に帰って
さらに行く末を思えば気が重い。
露子の歌がかぶさってきます。

「とこしへに 生きんと願ひ たちまちに
「死なんと惑ひ なんとなる身ぞ



(石上露子集/松村緑編/)参照
(敬称略)
タグ:石上露子
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