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緑茶の生まれた里 やんたん散策 [野道!山道!恋はけもの道!]

京都府の宇治田原町の
「緑茶」発祥の地を訪ねます。

ピカピカ!きれいな施設!
「宗円交遊庵 やんたん」がありました。
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ピカピカのはずです。
オープン(2018/06/30)したばかりとか。
観光案内や休憩!
緑茶の体験ができるのですね。



まず!宇治田原茶発祥の地に行きます。

伊賀越え街道を東にたどります。
本能寺の変の後!
徳川家康が
堺から三河に震えながら逃げた道ですか。

冷泉だそうな。
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この緑茶が生まれた里は
宇治田原町の南東部の湯屋谷。
「ゆやだに」と読むのでしょうけど
通称「やんたん」らしい。

ここは湯屋がある谷だから湯屋谷!
温泉地だったのですね。

どんどん上って行きます。
平地なんか見えない
上がるか下がるかしかない里です。

4、5 本の道が集まっているところに
「家康伊賀越えの道」の看板。
そこから大福谷の小径に入ります。

茶畑を見ながら進みます。
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その奥地の林の縁に
「宇治田原茶発祥の地」の説明板が
ぽつんとなんの芸もなくあります?!
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ああ!そういうことですか。
この地の「茶畑」の発祥の地ですか。
私は「緑茶」の製法の発祥の地と
早とちりして
顔中に汗を吹き出させて上ってきましたが。

落ち着いて引き返せば
谷川沿いの雑草と思っていたのは
みんな茶の木なんですね。
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この里の道の脇や林床にも
いたるところに茶の木が芽生えています。



「家康伊賀越えの道」の看板のところから
「京都やましろ茶いくるライン」という
たぶんサイクリングロードをアップダウン。

急斜面に茶が作られています。
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緑茶の製法を確立した
永谷宗円(1681 ~ 1778)の
墓所があるはずなんですが
気づかず通り過ぎて
宗円の復元された生家まで降りてきました。
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昔の庶民の茶は茶色。
「茶色」は「茶の色」だったのですよね。
当然のはなしですね。

宗円は 15 年かけて
色!味!香りにすぐれた
「青製煎茶製法」を確立したのだそうです。

茶葉の製造に使う
焙炉(ほいろ)跡がありました。
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現在とあんまり変わらないのですね。



宗円街道を下ります。

宗円街道は最近の呼称かも。
塩谷(しょんたん)と呼ばれてきたらしい。

「宗円交遊庵 やんたん」に帰ってきました。
館内の「お母さんの手づくり食堂」
「あばんず!キッチン」で
「茶そうめんのかしわ汁」(税込 500 円)を
いただきます。
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抹茶素麺にかしわ(鶏肉)だし汁。
他に選択できるメニューはありません。

「あばんず!キッチン」を
「おばんず!キッチン」といったりして
すみませんでした。

おばさんばかりが目についたからって
ふざけていったのではありません。
一瞥して
ホントにそう読んでしまっていたのです。



大滝街道・中谷(なかんたん)を上ります。
どんどん寂しい風景になります。

わ!私の大嫌いなタケニグサ!
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山の中!上から下までタケニグサだらけ。
すごい景色がつづきます!おぞましい。

大滝ですか。
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まだ上の林間に滝があるのかどうか。

しぶきのかかりそうなところに
不動明王がおわします。
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引き返します。
途中「赤ケ尾の道」という案内に導かれて
草むす急坂を上ります。
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だれも歩きたくなる人は
少なくとも観光客はいない小径のような。
こんな急な場所に茶畑があります。

茶葉の生産にはいいのかも知れませんが
作業は大変ですね。

急坂を上って
峠から急坂を下ります。

昔はこの峠に寺院があったそうな。
静かでよく修行できそう。
私向きですね。
ウソついてすみません。

降りたところはランチ前に下った
塩谷(しょんたん)!
宗円街道じゃないですか。

今一度!宗円の生家のほうに上れば
生家の向こうに神社があったのですね。
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宗円を祀っている
茶宗明(ちゃそうみょう)神社。



やんたん(湯屋谷)には
4 つの谷があるとか。
ま!谷しかないのですが。

いくつの谷に出会っているのか分かりませんが
「宗円交遊庵 やんたん」にもどってきて
エアコンの風にあたり休憩。
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観光周遊バスで
路線バスの京都京阪バスの終点
維中前バス停まで送ってもらいます。
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無料です。
交通の便があまりよくない里でした。

その覚悟でくれば
なかなか面白いハイキングが楽しめそうです。

が!最近の寄せ集めハイキングには
高齢の人ばかり集結。
候補地にはならないかも。
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