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下鴨神社 みたらし祭 2019 [平安京有情]

下鴨神社の表参道
糺(ただす)の森を行けば
女の子たちが水遊びに夢中。
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奈良の小川ですね。

元の名は
「楢」の小川だったのでしょうね。
漢字は借字!
だれかが書きやすいように
「奈良」の小川と書いたのが
伝わったのかも。

この川は「みたらし(御手洗)池」から
流れてきているはず。

あら!にぎやかですね。
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露店が出ています。
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「みたらし祭」ですね。
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土用の丑の日のはずですが
そのあたり 1 週間開催しています。
今年は 2019/7/19 ~ 28 とか。

この日は丑の日ではないのですが
大変な数の参詣者ですね。

10 年ばかり
きていないような気でいましたが
昨年もきていましたね。
したがって!
このリポートも新たに書いた気でいますが
灰色の脳みそは
退化こそすれ賢明になるはずもなく
昨年とほぼおなじ。すみません。



「足つけ神事」に裸足になります。

みなさん!
ビニル袋を借りて靴を入れてさげますが
私はエコバッグを持っていますので
それに入れてリュックにしばりつければ
両手が使えます。

ろうそくをもらい
「みたらし(御手洗)池」に入ります。
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冷たい!
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外気温が高いので
シベリアの雪解け水のように
冷たく感じます。
シベリアに行ったことはないですけど。

わ!可哀そう!
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すぐに胸まで浸かりましたが。
しかし!その後!元気!げんき!
すぐ水遊びに興じています。

平安時代の「足つけ神事」にも
こんないたいけな童女が
参加していたのでしょうか。

私も初めに冷たく感じていたのに
だんだん心地よくなってきます。

斎火(種火)がいくつかあります。
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点灯させて行きますよ。
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しかし!どうしたらいいの。
なにかを祈るのですよね!きっと。

祭壇に供えます。
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大勢の人なので
ろうそく立てに空きがなく!
とまどう善男善女。

今!ともっている
ろうそくの上においたらどうですか。
下の火は消えてドッキングしますよ。

はは!いっている私の手元が狂い?!
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芸術的な固定になりました。

もっと水遊びしたいこどもたちも
むりやり引きあげられています。
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靴をはいてから
「御神水」をいただきます。
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御神水は
葵(フタバアオイ)の描かれた器で
供せられます。
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足形祈祷木は水に置きます。
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「水みくじ」は流れに浮かべます。
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ああ!そうですか。
みなさん!
無病息災と健脚祈願しているのですね。
知らないでお参りしてどうします。



「加茂みたらし茶屋」に行き
「みたらし団子」をいただきましょう。

あ!今日は境内に出張していました。
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暑い日に!熱いのに!大忙し!
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1 本税込み 130 円。
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素朴な味です。
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飛鳥 初恋を思うべし [猫も歩けば棒立ち]

奈良県明日香村。

サルスベリが雨に打たれています。
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犬養万葉記念館の庭。

この記念館の会報。
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タイトルが、、、秀逸かも。

記念館の前の郵便ポスト。
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明治 4 年当時の形。
「書状集箱」だそうな。

雨中!
飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)跡付近を
名も知らぬ小さな花に導かれてさまよいます。
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和菓子の店(今西誠進堂)があります。
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しばし!雨宿り。
まだオープン前だったのならごめんなさい。

梅干し饅頭と
田舎饅頭(税込み各 120 円)で朝ごはん。
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ほうじ茶の
水出し冷茶(150 円)は大和茶だそうな。



甘樫丘(あまがしのおか)を見ながら
田んぼの中を進みます。
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畔豆(あぜまめ)です。
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たぶん!昔から
水田の漏水を防ぐため
畔塗りをしていたのじゃないでしょうか。
その上に大豆等を植えていたのでは。

大豆は追肥なんかしなくても大丈夫。
育てやすかったのかも。

間違っているかも。
他言は無用に。



板蓋宮!甘樫丘があれば
蘇我入鹿(そがのいるか)を連想しますか。

乙巳の変(大化の改新)で殺された
入鹿の首塚。
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入鹿は本名ではないでしょうね。

父の蝦夷!祖父の馬子とともに
中大兄皇子や中臣鎌足が!
いや!藤原不比等が!
元は普通だったのか!美しかったのか
その名前を消して
おとしめるためだけに
勝手に作った卑俗な名前のような。

鎌足や不比等は
蘇我氏の中でこの家だけが
相当ににくかったと思われます。
他の蘇我氏や
一族の聖徳太子は健在ですもの。

シロートがなにをいい出すやら。
他言は無用に願います。

飛鳥寺の境内を横切らせてもらいます。
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雨の朝に観光客は皆無です。



飛鳥坐(あすかにいます)神社に
万葉歌碑がありました。
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斎串立て神酒すゑ奉る神主部の
うずの玉蔭見ればともしも
(いくしたて みわすゑまつる かむぬしの)
(うずのたまかげ みればともしも)

「玉蔭」!?

「これはあれでんな!」
急に笑福亭鶴光の口調になったりして。

ここは
毎年 2 月に御田植神事(おんだ祭)が
行われます。(拙ブログ 2010/02/08

その祭典の中で
新婚初夜から 2、3 年までの
夫婦の性のいとなみを面白くおかしく
かつ!リアルに演じるところ。
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そんなところで「玉蔭」と聞けば
ただものではないと身構えますよ。

梶山季之が集めた女性器の呼称の中に
「玉」がつくことば多し。
玉門!玉池!船玉様!玉孔!

「蔭」(陰)だって!
陰門!陰戸!

「やっぱりあれでんな!」

いや!残念ながら!違うようです。

「うず」は髪飾り
「玉」は接頭語
「かげ」はつる植物のヒカゲノカズラ!?

たくさんの陰陽石は健在です。
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性器の形の石が出てきたら
奉納したのでしょう。
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薄暗い境内が雨でよけいに陰湿!

ここの絵馬は白木のまま渡されるのですね。
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明日香村の神社では珍しくないのかも。



(梶山季之著/ぽるの日本史/)参照
(敬称略)
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