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トエンティクロスを下りました [野道!山道!恋はけもの道!]

大きく立派な石ばかり並べています。
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生田川の上流です。
徳川道にあったという飛び石の再現でしょうか。
六甲山の山中の神戸市立森林植物園の東門の前。

とはいうものの!徳川道はここでしたか。
ここから少し上流に比定され
整備されていませんか。
ま!どちらでも大勢に影響はないですけどね。

江戸幕府は神戸港を
外国に開港することになりました。

外国人が上陸すれば
権威だけが生きがい(?)の大名行列と
文化の違う外国人の
刃傷沙汰(にんじょうざた)は必定。

第二の生麦事件を恐れて
幕府は大名行列のために
神戸港を避けて六甲山中を通る道
通称・徳川道を整備したのですね。

しかし!すぐ明治維新。
使われることはほとんどなかった道。
詮索すれば悲しい。

神戸港は広くいえば
兵庫の津の一部でしょうか。
「神戸」と「兵庫」!
県庁所在地の市と
県の名前が異なる事由はそのあたりでしたか?!



生田川を下ります。

ここから下流は通称 “トエンティクロス”!
妙に明るい道になっています。
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暗くする木は遠慮なく伐採され
ハイカーが歩きやすいようにか
よく整備されています。

新しい!たぶん!砂防ダム。
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“二十渉堰堤” だそうな。

“トエンティクロス” を和訳したら
“二十渉” とか “二十渡渉” になるのかな。

六甲山はまず外国の人が注目し
開発してきたので
英語というか!
カタカナの地名がたくさんついています。
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“トエンティクロス” と命名されたのは
川とクロスするところが
20 か所あったからなのか!
単に多いという
英語の表現ではそうなるのでしょうか。

中国語では “多量” を表すのには
「一日千秋」とか「白髪三千丈」とか
ほんわかしたものがありますが。

日本語ではどういうのでしょうね。

とてもおいしい酒があったとします。
「いくらでも飲める」なんていう
ボキャブラリィの貧困な人に
出会うことがあります。

「いくらでも!?」
「そんなに無限に飲まなくてもいいから」
「丼に 3,000 杯だけ飲んでみておくれ」と
いってみたくなりますね。

もっとおくゆかしい日本語を使いたいもの。



あ!?
“トエンティクロス” を
私は
今まで普通名詞として使っていたような。
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たとえば妙見山の初谷渓谷コースも
なん度も渓流を縫うように渡って歩きますが
「このあたりから」
「トエンティクロス!行きますか」
なんていってきましたが
地元の人にも電鉄会社の人にも
意思疎通できていましたが。

固有名詞だったのでしたらごめんなさい。

水中に杉の木が立って枯れています。
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ここにもダムができて水位が上がったのかな。

本流のほうは
20 もクロスしないかも知れませんが
そこへ流れ込む支流は結構多い。
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もしかしてこの数のことかも。

初夏の柔らかい緑に心身が染まりそうです。
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大勢が火を囲んでいる広い河原!
市ケ原に着きました。
ここで “トエンティクロス” 終わります。



ここからは年になん度も歩いている道。
緑のおおいかぶさる急坂をいそぎましょう。
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ほどなく布引(ぬのびき)貯水池。
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神戸布引ハーブ園を往復する
ロープウェイが見えます。

布引貯水池ですが
ダムの名前は布引五本松堰堤だそうな。

このダムの横で断層がよく分かるのだとか。
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縦に掘り込まれているところが布引断層?!

この断層が貯水池の上流のほうに
つづいているというのですが。
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考えてみれば
断層の割れ目には水が流れやすそう。
水が流れるところには人が住みやすそう。
元来!災害の起こりそうなところが
便利で住みやすいのでしょうね。

当然なんですから
災害にあわてることはありません。



悟った(?)ので空腹になりました。
午後 2 時半ですが!ランチはしていません。
悟った(?)のでご褒美に
“おんたき茶屋” でなにか
ケチですから
500 円以下のものでもいただきましょう。
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うどん!ラーメン!ビール(大瓶)!
だし巻きたまご!みんな 500 円です。

この時間なのに満席かぁ。
あきらめて!水をひと口飲んで下ります。

水量のあまりない雄滝(おんだき)。
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梅雨になったら元気になります。

雌滝(めだき)。
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右に取水堰堤が見えます。
明治 33 年(1900)年建造!
おばあちゃんでも現役です。

降りてきました。

新幹線の新神戸駅の下の川から
肉を焼くいい匂いが上がってきます。
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大勢の人がパーティに興じています。
どこか風景のいい場所に行けばいいのに。
すみません。
パーティする友人のいないものの
すねた発言です。
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フクロウのあかちゃんが泣いていました [手のひらを太陽に]

奈良ドリームランドが!?
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瓦礫(がれき)の山。
閉園後にも
大きな遊具が風雨にさらされていたのに。

黒髪山を越えて
“能楽” の原典といわれている
“翁舞” が継承されている
「奈良豆比古(ならづひこ)神社」へ。
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本殿の後ろに
樹齢 1,000 年と推定されている
クスノキの巨樹があります。

その下で鳴いて!いや
泣いているあかちゃん!?(2017/05/19)
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フクロウ?!
コノハズク!?

ずっと見ていたらしいハイカーの女性が
「カラスが襲撃にきている!」
「食べられる~?!」

観光客やハイカーが集まってきても名案なし。
参詣にきていた地元の刀自にきてもらいます。

「上の巣から落ちたんや」
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この樹齢 1,000 年のクスノキのウロに
毎年!営巣しているとか。
以前にも落ちたことがある!そうな。
そのときには
もう少し大きかったのか
下でだれかがエサをやっていたら
親の元へ帰ったといいますが。

しかし!どうしましょう。

よっし!
私がでんわをかけます。
どこに!?
思いあたるところなし。
まして!ここ奈良市!友人もなし。
もっとも
大阪に帰っても友人は皆無ですけどね。はは。

いろいろと観光のリーフレットにある番号に
でんわして!すみませんでした。

だれも「知らない」ですわな。
でんわを受けて迷惑ですよね。

奈良市観光課のおばさんが!いや!
ご尊顔を拝しませんから!若いおね~さんかも!
「野鳥は野鳥の世界にまかせましょう」

もっともなことです。
フクロウにはフクロウのさだめがあり
カラスにはカラスの生活があります。

で!解決。
でも!なんだかねぇ。
ま!一件落着。
その後のこと!私は知りません。



後ろ髪を引かれる思いで
植村牧場の看板 “にゃんこ” に会いに。
いやされましょう。
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が!にゃんこはお散歩中らしい。

暑いので乳牛も小屋の中で休んでいます。
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だれか羊の毛を刈ってあげて。
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冷たい牛乳(160 円)を飲みながら
にゃんこを待っていても帰ってきませんね。
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植村牧場の前に般若寺の国宝の楼門。
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春にヤマブキ
秋にコスモスの “花” の般若寺。
夏はアジサイ!でしょうか。
まだ!少し早そうで!とぼとぼ通り過ぎます。

北山十八間戸(きたやまじゅうはちけんこ)!
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主にハンセン病罹病者の入院病棟。
鎌倉時代に建設されたらしい。
ここに移設されたのは江戸の初めでしょうけど。

ああ!
なんだか足が重い。

スズメの若ものが死んでいました。
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たぶん!交通事故。
暑くてやりきれない初夏。
もっとやりきれない季節が近い。
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