So-net無料ブログ作成
こな(粉)もん ブログトップ
前の5件 | -

ホルモン素麺チャンプルー 賞味期限切れ [こな(粉)もん]

ロクなものがないと認識している
冷凍庫の底から
「肉」が出てきました。

今晩飢え死にしないですみますね。

ま!迷子になっても
天候さえ温暖なら
水だけで
10 日間くらい生きて行く自信は
この前までありました(!)けどね。

しかし!
現実は大変です。

2、3 日は
山中で
数センチの雑魚を獲って暮らしたり
半無人島で
やせたカキ(牡蠣)を
岩から外して過ごしたりしたことは
必要にせまられてないことはないですが
それは米と梅干を持参していたから
なんとかなっていたのですが。



そんなつまらんことはさておいて
「十勝の豊西牛」
「ホルモン」
「味噌漬け」と表示があります。

とっくに賞味期限は過ぎておりまする。
そんなこと!知ったことじゃぁ!ねぇ。
人にあげる訳でもないし。

タマネギといっしょにフライパンで
焼いて、、、!
さて!どうしましょう。

アイデア枯渇。

いつの残りものか分からない
素麺を茹でて混ぜます。
大量の小口切りの青ネギを加えて完了。
blogホルモン素麺.jpg

調味料は味噌漬けの汁で十分。



はは。
素麺は精進料理じゃなかったですか。
ホルモンと混ぜては
禅寺で叱られますね。

禅寺で饗応(きょうおう)のとき
禅寺に
饗応があるのかどうか知りませんが
高級食材「索麺」を使ったりしたのかも。
遠い昔に。

禅寺は精進料理が建て前ですから
「素麺」とも表示しかねませんね。

それから「素麺」の表記が
在俗に広まったと
聞いたことがあるような。

「索麺」と
現在ある「素麺」が
おなじものかどうか疑問は残りますが。



250 年前の清の「随園食単」に
「素麺」があります。
「精進の饂飩」と訳されていますが。

「モウクオ」のだし汁を使うのだそうな。

「随園食単」に
「モウクオ」や「シヤンタン」とか
よく干した菌類が出てきますが
干し椎茸の類と考えていいのでしょうか。
「木耳」もありますが
これはキクラゲの類でしょうね。

やっぱり素麺とホルモンは
笑われますかねぇ。



イタリアンに
素麺がありませんでしたか。

「ヴェルミチェリ」かな。
日本語(?)ではバーミセリかな。
うんと細い麺。

あれは精進料理ですか。

イタリアンなんて
長い間!外食したことないですなぁ。



なにを書いているのやら。

今日はつまみもないのに
焼酎を飲み過ぎて!絶不調。

もっとも!
好調のときがあったかどうか!
疑問ですがね。

某居酒屋が色気づいて
某バーの片づけを手伝い
古い(!)酒を
たくさんもらってきたのですが
腐っているかどうか
確認してくれというのです。

開けていない焼酎や
ブランデーが腐りますか?!
せっかくですから
いくつか試飲していたのですよ。

もう返す意思はありません。
おら!酔っぱらって!強いぞ。
先日(拙ブログ 2017/10/04)の
ススキの採集の手間賃にもらっておきます。

よけいなことばかりいっていたら
素麺!冷めてしまいます。

早く食べねば。



最初に「賞味期限切れ」と
タイトルを書いていたのですが
もう!澪(みお)をはずれて
土手にあがってしまいました。

「賞味期限切れ」のものや
「賞味期限切れ」のおね~さん(失礼!)が
周囲に多過ぎて。

もしかして
舟はまだ港を出て行ってないのかも。



(袁枚著/随園食単/青木正児訳注)参照
(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ひもとうがらし素麺 [こな(粉)もん]

奈良の明日香村で買ってきた
「ひもとうがらし」(拙ブログ 2017/09/29
どう調理したらいいのでしょう。

大和の伝統野菜というものの
まったく気づかなかったので
当然!料理したことも
食べたこともありません。

長さは 10cm ばかり
太さは私のパソコンの LAN ケーブルくらい。
すぐに火が通りそう。

なり口のヘタだけはずし
いっしょに買ってきた人参と炒めて
醤油と砂糖を振ってから
日本酒をかけて
ふたをして加熱。
blogひもとうがらし.jpg

おいしいじゃないですか。

キッチンで立ったまま!
缶ビールを開けて!食べてしまいましたが。



こんなバカなことを
している場合じゃないですね。

あらためて
人参をピーラーでまじめに繊切り。

オリーブ油で丁寧に炒めて
「麺つゆ」を振りかけ
昆布茶も振って味をつけました。

昔!
四国のうどん・素麺多食文化圏出身の
おじさんがいっていました。

「小学校のときに母が死にました」
「学校から帰ったら夕飯の支度です」
「湯を沸かして煮干しをひとつかみ」
「味噌を溶き入れて素麺を放り込みました」

茹でもなにもしない!
ポキポキ折って放り込んでいたそうな。
煮干しは引き上げもなにもしない!
そのまま具にするんだそうな。

とろみがわずかについて
重労働していた父や兄が
毎日好んで食べていたそうな。

では!そうしてみますか。

素麺をふたつ折りにして加え
水分不足のようですから
日本酒をどばって入れて
ふたをして蒸しました。

私の好物の青ネギの上に盛ります。
blogひもとうがらし素麺.jpg

なるほど!

麺つゆの量を加減しなければ
塩味が強くなりますけどね。

私の口にはやはり
素麺を茹でてから使うほうがいいような。

これはこれで
ひとつの味ですね。
感謝していただきます。



そんな素麺の食べ方を
教えてくれたおじさんも
鬼籍に入って久しい。

お世話になりっ放しでも
あちこち不義理ばかり。

まして
遠くの世界に行かれた人は
思い出すこともまれな
バチあたりの秋の夜長です。
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

吹田市役所のすいとん じゃがいものだんご汁 [こな(粉)もん]

「すいとん定食」をいただきます。
blog91.jpg

(税込)350 円です。

大阪府吹田市役所の地下の食堂。
期間限定メニューだとか。

終戦記念日の前のこの時季に
毎年作っているそうな。

すいとん!さつまいも!山芋のとろろ!
ほうれんそうのおひたし!等の惣菜に
麦ごはんでした。

上品過ぎますね。
私は毎日でもいいですけどね。



「すいとん」とはどこのことばなんですか。
標準語なんですか。

辞書を引いてみましょうか。
ん!
広辞苑がない?

なん年も使ってなかったのですね。
ネットの辞書でことたりているのでしょう。
寝室のドアストッパーになっていました!はは。

「すいとん(水団)(トンは唐音)
「小麦粉を水でこね、
「団子大にして、汁で煮たもの。

スイは漢音かなにか知りませんが
トンは唐音?!
最近!最近でもないですか!
スイより後から入ってきた読みですか。
よけいに分からなくなりました。

団子を汁で煮たものなら
「だんご汁」とおなじものですか。

しかし!
私の広辞苑(第四版)には
「だんご汁」は載っていません。



滝田ゆうの漫画「夢いちりん」に
グラマンが来襲し
爆弾や砲弾が雨あられと降る中で
つましく暮らしている兄と妹がいます。

毎日食べているのは「スイトン」だとか。
汁の実は
サツマイモの蔓(つる)だと笑っています。

先の大戦中や
その戦後の代用食だったのですか。

が!その 20 年以上前
関東大震災(1923)の直後
5 歳の池部良は
「すいとん」を食べて生きていたそうな。

米屋がなくなってしまったのですね。

昔から代用食なんですか。



代用食というのは
ちょっとことば足らずのような。

思い浮かぶのは
第二次世界大戦の後
「カストリ」という粗悪な酒が出回ったそうな。

「粕取り焼酎」ではないから
「カストリ」とごまかしていたのじゃないかな。

結果!本家の粕取り焼酎は
カストリといっしょにされて
大変な迷惑をこうむっています。

関西の「かしわ」もそうかも。

柏色の古くから飼われている鶏の肉を
「かしわ」と呼んでいたのじゃないでしょうか。

そのうち
白色レグホンの肉でもブロイラーでも
「かしわ」なんていう詐欺師(?)があらわれて
今じゃ!
どの肉が「かしわ」やらなんやら。

「水団(すいとん)」も立派な料理だったのに
近代に粗末な代用食ばかりが席巻して
悲しい料理という顔だけが残っているとは
考えられませんか。



100 年前の食生活を聞き書きした
農文協の本がありますが
「すいとん」が出ていないような。
今 20 県ばかりめくって見たのですが
ありませんよ。

ああ!「東京の食事」にありましたね。
「大崎町地主一家の農業と食べもの」の中に。

「すいとん」は代用食ではありません。
お盆に「お精霊さま」に供える行事食です。

ナスとミョウガのすまし汁に
小麦粉をねってつみ入れています。



「聞き書 大阪の食事」には
見あたりませんでしたが
宮本智恵子編著/
今も伝わる大阪のごはんとおかず/には
「じゃがいもの団子汁」という
料理がありました。

これも代用食ではありません。
昆布とかつおぶしのだしで
淡口醤油で調味しています。

団子はジャガイモをすりおろして
小麦粉を混ぜて団子にしていました。



昼の吹田市役所のランチだけでは
夕刻には空腹感を覚えます。

ジャガイモの団子に挑戦。

すりおろしたら水分が多過ぎて
小麦粉を少々混ぜてもゆるい!
スプーンで熱湯に落として
団子を作ろうとしたのですが
形がすごくいびつになりました!はは。

切り干し大根と煮干しでだしを取り
そのまま具にします。

味噌を溶き入れて火を消して
ベランダのツルムラサキと
ヨモギの葉を摘んで
下茹でしたものを加えました。

いびつな団子を盛って
汁をかけました。
blog92.jpg

見てくれはどうだか分かりませんが
おいしいですけどね。



(上記図書の他)
(滝田ゆう著/銃後の花ちゃん・夢いちりん/)
(池部良著/食い食い虫/参照)
(敬称略)
タグ:池部良
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ピンクの素麺 [こな(粉)もん]

素麺を茹でて
辣油(ラーユ)を振りかけて
小口切りの青ネギを混ぜて
くっつかないようにしてから
冷蔵庫で冷やしておきました。

ちょっぴりピンク色がきれいです。

色づき始めた
朝鮮半島の唐辛子をかじりながら
グリコのレトルトのカレーソース
「ビーフカレー LEE」をつけて食べます。
blog素麺辣油.jpg

辛い!
辛いのなんの!

辛さには周囲の人より強かったのですが。
加齢とともに情けなくなって行きます。

この「LEE」は「辛さ 10 倍」ですよ。
「20 倍」か
「30 倍」かを欲しいと思ったのですが
もう無理ですね!

みなさん!
年とともに辛さに強くなっているのに
私の味覚は逆です。
変なの?!



辛くても甘くても
無理してでも食べてしまいますけどね。
食べものは粗末にしません。
しつけができていますから。

ピンク色なら
梅肉(梅干をたたいたもの)を
からませたらいいような。
blog素麺梅肉.jpg

冷やしておいて
胡麻だれで食べましょうか。



「あんな!胡麻だれな!」
「どれがいいと思う?」

舌の短い!背も短い居酒屋のおばさん!
いや!女将さんがいいます。

有名メーカーの「胡麻ドレッシング」は
150ml 瓶が 155 円。
知らないメーカーのものは
1,000ml のペットボトルのものが 399 円。
blogごまだれ.jpg

あ!知っています。
あのスーパーにあるものですね。
1ml あたり 1.03 円のものと
0.39 円のものと
ずいぶん差がありますね。
その中間の値段のものも売られていますね。

私は単価の安い
1,000ml のを使っていますが。

「味の違いがよく分からないよ」
「どれも遜色ないようやけど」

いいんじゃないんですか。
安いほうを使えば。
半額以下ですもの。

心配なら「口か舌かが肥えている」と
自分でいっているじいさんに
食べさせてみたら。

「ビールはスーパードライ」
「ウイスキーは竹鶴しか」
「ぜ~たいに飲まないという人かぁ!?」

そ!
アサヒビールの回しものみたいなじいさん。
私が作ったといって試食させてみたら。

後日!聞いたところによると
安いほうをうまいといっていたそうな。

そういえば以前
トリスで作ったハイボールを
スコッチだといったら
「分かるよ!これはホンバのスコッチや!」
「昔はスコッチしか飲まなかったから」と
いっていましたよ。
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

パンジーの冷製スパゲティ [こな(粉)もん]

パンジーが咲きました!
blogパンジー00.jpg

晩春に播種したのですが。

30 ほどの育苗用の小さなポットに
手持ちの種子をみんなまいたのですが。

自ら採取したものや
野山から拾ってきたものや
あまったので保管していたものやいろいろ。

発芽の悪いこと。

芽が出たものの
パセリなんかつぎつぎに消えて行きます。
育てる季節を間違えていますね。

そして!
いまだになんにもないポットばかり。

その中で遅々としているものの
育っている苗がありました。
それがなにか思いつきません。
そのまま植え替えもしないでいたのですが!
花が咲いて分かりました。

野菜や野草の種子ばかりまいたように
記憶していたので
まさか!パンジーだったとは。



「パンジーも 睦月の花の 一つかな」

加賀谷風秋の句にあるように
睦月!つまり
1 月に
もう咲いている冬の花じゃないですか!

こんな真夏に育てて申し訳ない。
まして日本一不快な大阪の夏の陽の下で
案外!耐えられるものなんですね。

どうしましょう。

あ!パンジーは
エディブルフラワー!
つまり「食用花」でもあったのですね。

食べましょうか。



なん本か残っていたスパゲティを
少しだけ長い時間茹でて
冷水で洗い!冷やしておきます。

パンジーの横で
韓国の唐辛子が
たくさん実をつけていました。
ちっとも辛くありません。
赤くならなければ
辛味が出ないのでしょうか。

青唐辛子をきざみます。
オクラもきざみます。
カイワレ菜も同様に。
みんな納豆と和えます。

塩味とだしにイカの塩辛を混ぜ
パンジーの花を加えます。

少し冷蔵庫に入れておきます。

あんまり冷えていないけど
空腹なので取り出し
みんないっしょに盛ります。
blogパンジー01.jpg

冷やした和風の麺つゆを
ぶっかけて食べます。

私が好物で多食する青ネギがないけど
カイワレ菜を増やせば
十分おいしい。

ただし!
パンジーの花は
なんの味もしなかったですけどね。



(小松美枝子著/エディブルフラワー/参照)
(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の5件 | - こな(粉)もん ブログトップ