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六甲アイスロード いかりスーパー [野道!山道!恋はけもの道!]

六甲山の開発と景観保護に努めた
英国人グルームが
神戸の街を見降ろしています。
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県立六甲山自然保護センター。
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六甲山の山上エリアにきてから
まだ!だれにも出会っていません。

西六甲ドライブウェイを東にとります。

六甲山ホテルの旧棟が見えます。
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外のレストラン等は休日かな?!
ここも静かですね。

自販機でなにか買いたいのですが
コンビニでいつも高いと思いながら買う
144 円のものが 200 円!
貧しさに負けて!がまんして通り過ぎます。

アイスロードを下ります。
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六甲山の道や地形にはカタカナ名が多い。
グルームたちがしのばれます。

太陽に向かって下るので
正面の海のほうはまぶしく
左右の山を見ることになります。
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ときどき木の実が頭に落ちてきたりしますが
なんですか!?これは。
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妙に柔らかい。
拾って帰って調べたらよかったですね。

グルームも腐心したという六甲山の山崩れ。
100 年をゆうに過ぎた今
かなりの高度の渓谷にも
砂防ダムが造られています。
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その渓谷・六甲川「前ケ辻谷」を
なん度かクロスしながら進みます。

紅葉の連続に魅かれて
どんどん進んでいたら
道は消えて!あ!怖い!
急斜面に不安定に立っていました。
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けがをしないうちに
アイスロードにもどります。

くるまのうるさい音が上がってきます。
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表六甲ドライブウェイでしょうか。

あちらの山や谷が
どちらを向いても色あざやか。
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奈落の入り口のようなトンネル!?
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ドライブウェイの下にもぐるのですか。

じきに
そのドライブウェイに出てしまいました。
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人は直線的に
くるまはくねくね回って
進んでいたのですね。

この複雑な交差点でアイスロードは終わり。
終わりでなくても
もうこの下の道は消えてしまったのかも。

車道にベテランのようないでたちの
男性のハイカーがいました。

やれ!うれしや!久し振りの人間です。

「阪急の六甲駅まで降りたいのですが?

「車道を下るしか選択肢はないですよ」

「危ないですね?

「だれも歩いていないと思い」
「ダンプはガードレールを突き破るほど」
「飛ばしていますよ」

「ひぇ~っ!

「カップルはなにかしているのか」
「前を見ないで運転していますよ」

「ひぇ~っ!

「気をつけてね」

気をつけようがないじゃないですか。
まあ!いいや!運命にまかせて
紅葉の山を見ながら下ろう。
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ふり返っても山は燃えています。
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なんとか阪急・六甲駅に着きました。

私向きの(拙ブログ 2015/06/30
安価でおいしいバイキングの店で
ランチしましょうか。
ああ!この日は営業していませんでした。

今日はだめですね!初めから。
世間から排除される日ですね。

しかし!まぁ
このあたりは気取った店舗ばかりですね。

スーパーで弁当を買ってすませますか。

ぎゃ!
「いかりスーパーマーケット」と
「阪急オアシス」しかありません。
私にはとても高級過ぎるスーパーだけ!

私の行きつけの
安売りスーパーがありません。

神戸近辺のある人は
「安売りスーパーは不要です。
「行くなんて恥ずかしい。
「もし行くときには
「買ったものを
「用意してきた“ いかり ”の袋に入れて
「帰ってくる
とかいっていましたね。

いいエリアに住むのも大変です。

意を決して「いかり」に入店してみます。

ああ!いつも買っている弁当の
倍ほどの価格のものばかり。

おにぎり(税抜き 100 円)と
さつまいもと黒豆のスイートロール(129 円)!
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これが一番安かったのです。
もっと具の入ったおにぎりを
いつもは 49 円で買ってはいますけどね。

「いかり」の袋を
誇らしげに振って歩きます。はは。

あ!なんだぁ!
駅構内にコンビニがあったのですか!
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信貴山 大根だき 食べられず [野道!山道!恋はけもの道!]

信貴山(しぎさん)
朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)の仁王門。
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本堂が上方に見えてきたら
大虎が首を振っています。
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千手院がにぎやか!朝早いのに。
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「大根だき会(え)」ですか。
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冬がくると
関西の多くの寺院で催行しています。
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「だいこだき」というようですが
「大根炊き」「大根焚き」「大根煮」
「大根だき」とあてる字は各所でまちまち。

関西弁では
「煮る」という単語を使わないような。
基本的には「たく」というんですなぁ。
「煮豆」や「煮熟(ぬ)き」は例外ですが。

門前で声をかけてくれた
案内のおね~さんに
「早いから先にお詣りしてきます」
なんて殊勝にいって本堂に。
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本堂の舞台から見れば下界に雲海!?
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どこへ行っても日本の古刹には
すぐそばまで
俗世間の生臭さが接近していますが
ここには人家も見えず清々しいかぎり。
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なん度かここにきているのに
まだ!
奥之院に参拝したことがなかったような。
聞けば歩きやすい道をたどればいいとか。

行きます。

ありません。
どんどん進んでもありません。

ここかな。
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かなり本堂から離れた!と感じたのですが。
寶青院と書いてあります。

行き交うハイカーに尋ねても分かりません。
とりあえず!一番高いところに上ります。

信貴山城跡ともいわれる山頂。
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山頂の空鉢護法堂(くうはつごほうどう)が
今日も多くの信仰を集めています。

ここは大和国(奈良県)と
河内国(大阪府)の境!
見晴らしがよろしい。
「白雲生ずるところ人家あり
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もしや!あれは千手院の大根焚きの煙!?
おなかすいた!
大根!食べたい。

いや!奥之院のほうが先ですね。

地元・平群町(へぐりちょう)の人が
やっぱり!先ほどのあの道を
どんどん進めばいいと教えてくれます。

元にもどって
どんどん進めば
どんどん下がって行きます。

根がなまけものですから
こんな急坂一度降りたら
もし!違うよ!引き返せ!上れ!といわれても
もう!気力が残ってないですけどね。

棚田に藁(わら)が積まれています。
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人家のあるところまで
降りてしまったじゃないですか。

やっと奥之院がありました。
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奥之院は山中深くあるものと
勝手に思っていたのはうかつでした。
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本堂よりうんと下界に!
開けたところに!あったとは。



大根だきはあきらめて
このまま!ふもとまで下りて帰ります。

急な車道を急ぎます。
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これも思慮が足りませんでした。
街までこんなに遠かったとは!

どちらを向いても木々は燃えて
にぎやかですけどね。
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でも!やっぱり!おなかがすいた!
柿の実!くださらぬか。
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どこに駅があるのやら。
谷の底には絶対にあるはず。

モバイル系のものは一切持っていなくて
まさか!こんなことになるとは
夢にだに考えていなかったから
地図の用意もありません。

なんとか平群町役場につきあたりました。
やれやれ。

道ばたに無人の図書館(?)がありました。
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すごい!
なんだか安堵して!立ち読みです。
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背割堤 晩秋の紅葉 [野道!山道!恋はけもの道!]

向こうに天王山が見えます。

宇治川と木津川にはさまれた
背割堤(せわりてい)の晩秋。
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桜の紅葉も見ごろは過ぎてしまいました。
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遠くから見るほど赤くはないですね。
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わ!?
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突然の羽音!
なにがあったのか!
私がのぞいたからか!?
宇治川から
カワウのような水鳥が飛び上がりました。
この画像の 4、5 倍もの大変な群れです。

鳥にも嫌われていますなぁ。

桜並木は 1.4km ほどもあります。
恋のひとつも落ちていそうにないので
陽のあたる下の道を歩いて引き返します。
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木津川側です。

京阪・八幡市駅の改札横の
八幡市観光協会に貼ってあった写真では
深紅の紅葉でしたが。
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なつかしいようなオブジェ!?
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今年はなん度も襲来した台風の洪水の跡!?
立ち木が漂着物をまとっています。
こどものころにはいつも
こんな河川敷のオブジェを見ていたような。

御幸橋(ごこうばし)が
ふたつつづいています。
木津川御幸橋と淀川御幸橋。
その間に「さくらであい館」があります。
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この春(2017/03/25)オープンしたときには
風体が怪しかったからか
入館させてくれませんでしたが。

ガラガラ!
人がいませんね。
入館無料なら春のうらみは棚上げして
地上 25m の
「三川・空の窓」と書かれていた
展望塔に上ります。

左に木津川
右に宇治川。
真ん中に背割堤。
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さらに右に桂川が流れています。
3 川集まり淀川になって大阪湾に向かいます。

この館に飲食店でもあればいいのですが。
ここに売っていた
可愛い柿(みっつで 110 円)でランチにします。
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富有柿かな。
コリコリと肉質が硬い!
硬い柿が私の好みでもあります。

「富有柿 乳房のかたき 人ありき

大昔の人のことですよ。
最近!私をアゴで使っている
アラフォー(around 40)の
おね~さん方のことではありません。

句(?)は
たわむれに「き」をみっつ
脚韻に重ねてみただけですが。

ま!富有柿より
あんぽ柿のほうが情緒はあるでしょうけど。

桜の下の芝生に座っていたら
川面をもやが流れてきました。

ん!?
きな臭い。
もやや霧ではなく!煙ですか。
おら!タヌキじゃねぇ。
だれだ?!
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なにを焼いているのでしょうか。
あちこちで。
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幼児のころに見た
野焼きの火葬の煙のような。

しかし!もうすでに
そんな火葬はしていなかったと
後年!親はいっていましたが。
それでも!今でも!
見たような気がしています。
なんの幻なのやら。
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ポンポン山から紅葉の道へ [野道!山道!恋はけもの道!]

「恋にもぞ
「人は死(しに)する水無瀬河(みなせがは)
「下(した)ゆ吾(われ)痩(や)す
「月に日に異(け)に

万葉集(598)です。
笠女郎(かさのいらつめ)が
大伴家持に贈った歌だそうですが。

「恋に人は死ぬこともありますよね。
「私も人知れず日ごとやせて行きます。
とか考えればいいのでしょうか。
まるで私の恋のようです。
(ウソついてすみません)

私の知っている水無瀬川は
淀川(桂川)に流れ込んでいる川ですが
この時代の歌にある水無瀬川とは
特定の川というより
「下」にかかる枕詞というだけ?!

水の見えない瀬の下の流れ!?
つまり「人知れず」をさすだけのこと?!



そんな実のないことを考えながら
だらだらと夢遊病者のように登って行けば
京都市と大阪府島本町の境界にある
釈迦岳に着きました。
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なんの変哲もない
雑木林の中の盛り上がりのようですが
その昔には
石でできたお釈迦さまがおわしていたから
釈迦岳というらしい。

このあたりに
水無瀬川の源流のひとつがあるそうですが
よく分かりません。
ま!息が切れて
思考力も観察力もありません。

東海自然歩道に合流したいのですが
再び!ぼんやり歩いていたら!
あれ!?
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ポンポン山!

もう東海自然歩道に合流していたのですね。

この上で四股を踏んで
ポンポンと鳴る音を聞きましょう。
と!先達はよくいったものですが。

鳴りませんけどね。
こだまにもなりませんけどね。

今!たわむれに試行してみたくても
先着の大勢のハイカーが
待てど暮らせど
弁当なんぞ広げて去ろうとしません。
さらにどんどん増えて行き
山頂は通勤時の満員電車状態。

写真も撮れやしない!

お!「クマ(熊)」がいるんですね。
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クマにご登場願えれば
山頂は空くのでしょうけどね。

それも望み薄!下ります。



尾根道が心地よろしい。
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天狗杉といわれている古木です。
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突然!燃える世界が!
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宝亀年間(770 年ころ)創建といわれる
古刹の本山寺(ほんざんじ)に着きました。
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紅葉の中にきれいなトイレがありました。
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ここから
丁石は残されているものの
幅員のある舗装された道になります。
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紅葉に囲まれた広場があります。
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「神峯山寺の森 いこいの広場」が
できていました。



神峯山寺(かぶさんじ)も紅葉の中。
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ここも先ほどの
本山寺とおなじ時期に建てられた古刹。
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入山料が必要!?

最後にきたときには取られませんでしたが。
あれから幾年
あのときのハイキングのメンバーの
ほとんどは消息不明かな。
2、3 の人は鬼籍に入っているはず。

ときは流れて帰らず、、、。

「拝観料は紅葉のときだけ」
「もうすぐ無料になる」と
突然現れた刀自が教えてくれます。
門前の茶店のおばちゃんでしたか。
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火が燃えています。

火にすいよせられます。
まるで蛾(が)ですね!
私は冬の蛾。

なにかいただきますか。
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人生いろいろありますね。
深い愁いが押し寄せてきて
ランチする気も失せて
抹茶をいただきます。
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赤い羊羹(ようかん)が甘い。



(新訓 万葉集/佐佐木信綱編/参照)
(敬称略)
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ひよどり越えの坂落としをさか上がり [野道!山道!恋はけもの道!]

須磨浦公園の「みどりの塔」ですが。
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左右対称に球があったのに
向かって左のものがありません。

人間の睾丸なら片方だけでも
生殖機能は大丈夫?!
片方が萎縮したものを持っていても
毛沢東は性欲旺盛だったようですが。

なんのはなしやら。

落ちていました!
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1.2m 2.4t もある石だそうな。
阪神・淡路大震災で落ちたままですか。

ここは
兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町
あの一の谷の戦いがあったと
いわれている浜ですね。

「源平史蹟 戦の浜」の碑があります。
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1184 年の源平の戦い
平家の陣の場所と比定しているらしい。

北に六甲山に向かって上れば
「安徳帝内裏址」想定の碑があります。
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ん!大きな
ガチャポン(カプセルトイ)!?
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これは源平に関係のない
神戸市消防局の消火栓ですか。

源義経の
「鵯越(ひよどりごえ)の坂落とし(逆落とし)」の
崖道を上ります。

ま!伝説ですからね。
たとえその伝説の中に
少しだけでも史実があったとしても
その地が
このあたりかどうかも分かりませんね。
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「坂落とし」らしいところを過ぎれば
尾根道がつづきます。
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六甲縦走路に出て東に曲がります。

台風がなん度もきたので
危険な場所もありますが
ほとんど爽やかな尾根道。
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鉄拐山にはうようにして上れば
モチツツジが秋の風に揺れていました。
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明るい!
頂上付近に
樹木がなくなっているような。

わ!
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向こう側は
「坂落し」にも負けない急峻な崖!
そこに石段を整備しています。
予算がついたのですね。

「おらがやま公園」に着きました。
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この先は人工の坂落とし!?
急峻な階段を降りなければなりません。

ひと山崩して
神戸沖に持って行ったらしい。
その跡地は住宅地。
一石二鳥らしいのですが。

そんな訳で
1 度底まで降りて
六甲縦走路のつぎの栂尾山へは
400 段を越える
ほぼ直線の階段を上ることになります。

みんさん!上っていますね。
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頑張ってください。
私は!今日は帰ります。
南に!海に向かって車道を下ります。

須磨離宮公園の前を通り過ぎ
須磨寺公園に着きました。

あ!
きれいな塔が見えますね。
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須磨寺でしょうか。

須磨寺の境内も
源平合戦のゆかりを強調するものばかり。

私は
尾崎放哉の句碑が気になるだけですが。
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「こんなよい月を ひとりで見て寝る

俳人は 9 か月だけ
この寺の太子堂にいたのだそうな。

参道脇に
「祈りの回廊 亜細亜万神殿」が
できていました。

なんという神さまでしょう。
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いずれもふくよかな乳房を持った
女神さまたち。
他にもたくさんの女神さまがおわします。
女神好きな人はぜひ!お詣りを。

参道を下れば商店街に
敦盛(あつもり)団子がありました。

1 串(税込120円)買いました。
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おいしい。
イケメンの味がします。
というのは冗談ですが
どこが「敦盛」なんでしょう。

また今日もランチ抜きで歩いていたので
よけいにおいしいのかも。

ランチをしていないのは
食欲がない訳ではないのですが
我慢が簡単にできてしまいます。

そのうち
霞を食べて棲息できるようになったら
いいけどね!
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