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あいな里山 冬の縦断 [野道!山道!恋はけもの道!]

馬事公苑の横を抜けます。
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「しあわせの村」(拙ブログ 2018/02/21)の
たぶん!北の端。
さらに北の
「あいな里山公園」を目指します。

人にもくるまにも
キツネにもタヌキにも出会いません。

上空の阪神高速北神戸線には
ときどきくるまの影が見えますが。
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高速道をくぐってゆるやかに上って行くと
おじさんがふたりもいました。
「あいな里山公園」の料金所ですね。

だれも通っていないのに
料金所でもないと思うのですが。
こんな季節!人にもタヌキにも
フリーパスでいいじゃないの。

ああ!くるまが追い抜いて行きました。
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「しあわせの村」と
「あいな里山公園」を結ぶ無料送迎バス。

1 時間に 1 本くらい。
待てないので歩いたのですが
乗せてよ~!
バスにはドライバーだけのようなのに。

単調な道がつづきます。
これでも有料の公園なんですね。
よく考えたらそれでいいのかも。
国立公園も有料化したらいいような。
ニュージーランドなんかは
そうではなかったですか。

でも!軟弱な精神のものは
マムシでもいいから生物に会いたいもの。
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棚田です。
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代ケ谷(しろがたに)の
棚田景観地区に出たのですね。

サンデン休憩所。
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周辺は花の谷といいますが
冬枯れのくすんだままですね。

切り通しを抜けたら見覚えのある棚田。
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昨年!大根をもらったところのような。
耕作楽園地区でしょうか。
地区の上部の
相談ケ辻(そうだがつじ)の家。
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もうここからは大丈夫!
道が分かります。

大昔にはいくつかの
集落があったのじゃないでしょうか。
なにがあったのか
忽然と
人もわんこもスズメも消えた里のような。

寒いし!人はいないし!
イベントはないし!花も色気もないし!
面白くもないので
寄り道の誘惑に勝って最短距離を進んで
つぎの棚田に出ました。
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農村広場地区です。
白拍子(しらべし)の家も寒々。
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白拍子だんだん畑の下に
稲が干してありますが。
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真冬ですよ!いつまで干しているの?!
あ!籾(もみ)がありません。
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だれかに食べられたの!?
それとも
脱穀した後を再び干しているのでしょうか。

寒そうな農村舞台。
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この通路は「橋掛かり」?!
ではなく「花道」でしょうか。
能の舞台ではなく
歌舞伎の舞台ですね!たぶん。

伝庫(でんご)の家だとか。
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男女の区別がつきかねる
老人たちがくつろいでいます。
永久に動かない!
年を取らない(!)人たち。
とてもしあわせそうですね。

帰ります。
なんだか入園料!損した気分ですが。

神戸電鉄・藍那(あいな)駅まで
棚田の中を下ります。

しかし!冬の田は眠っていませんね。
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勤勉な人が耕作しているようです。

急坂をこけつまろびつ!というより
へっぴり腰でよろよろと進みます。

それでも凍った道にすべって
肝を冷やすこと 2 度 3 度。

やれやれ降りきったら
1 時間にいく本もない電車が出て行きます。
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冬の天王山越え [野道!山道!恋はけもの道!]

お焚き上げ!(拙ブログ 2018/02/18
採燈大護摩供(さいとうおおごまぐ)の
柳谷観音を後にします。
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西山古道を通って帰るつもり。

この細道は最近!
長岡京市かどこかが整備して
道標を数多く設置していますが
全然頭に入っていません。

今日は少し考えながら
記憶しながら歩きたいもの。

左に行こうとしたら
「あ!こちらです」
男性がやさしく声をかけてくれ
右側を指します。

「あ!はい。

気が弱いものですから素直に従います。

この日は
阪急電鉄がハイキングをしていたのですね。

それはここから天王山を越えるのですね。
ま!いいか。
根性がねじ曲がっているので
原則ひとり歩きを好みますが
冬の山は寂し過ぎるので
前後に人がいるのもいいかも。



阪急ハイキングに紛れて
まず林間を下ります。

乗願寺のある集落が見えてきました。
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私だけ寄り道。
乗願寺の本堂でにゃんこがひなたぼっこ。
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「西山の大仏」とも呼ばれていますが
私は 1 度も拝したことがありません。

大昔のマップには
ハイカーにトイレを開放しているのですが
私が歩くようになったときには
すでに使用禁止になっていました。

したがって今!
このコースの途中にはトイレがありません。



棚田のそばを通って登りにかかります。
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天王山はチョー有名なんですが
私有地ばかりのようで
なかなか観光的な整備は進みません。

管理の悪い生産地から
エスケイプした孟宗竹が
いたるところで暴れたりしています。

こんな溝を掘ったりしているところも
あることはあるんですが。
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30cm の深さで逃げ出すことはないと
習ったことがあったような。

先ほどのにゃんこの
ひなたぼっこはなんだったのやら
小倉神社分岐あたりで猛吹雪です。
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少し下らなければならないので
今日はだれも行かない奥の山展望台で休憩。
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陽が射してきたので
龍神の池をひとりで見に行きます。
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水は少ないのですが
エメラルドグリーンといえなくも、、、。

わお!
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暴れる孟宗竹を退治にかかっています。
炭に焼いたらどうですか。



天王山山頂。
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柳谷観音から 80 分。
ほぼ標準タイム。
歩き初めに足が全然上がらなかったので
不安がつのっていたのですが
途中でたくさん寄り道をしても
あんまりロスしていません。

まだ!体力があるじゃないですか。
気をよくして苦手の下りも頑張りますか。

山頂の秀吉の山崎城の唯一の遺跡
井戸にタッチして出発。
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酒解(さかとけ)神社の
樅(もみ)の木を拝みます。
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おお!
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「山崎合戦之地」の碑では
また斜めからの雪。

雨具を出すのもメンドくさくて
濡れながらころがるように
宝寺(宝積寺)まで降りてきました。
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やっとここにトイレがあります。
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雪の六甲山でころんだ [野道!山道!恋はけもの道!]

「3、4 日店を休むから」
「泥棒がこないように見張っといて」

場末の
くたびれた(という人が 7 人ほどいる)
居酒屋のおじさん。

「そんな泥棒!シロートですね。
「なにも盗るものがないところに、、、。
「また入院?
「先月も入院していたのでは?!

「今月は初めてや」

「先月も来月もないでしょ。
「また!タマを切られるの?

「人聞きの悪いことを!」
「キ??マの横から」
「カテーテルを入れるだけや」

「病院に行くのが趣味なのかぁ?

「そ!行くたびに新しい病名が増える」

自慢している場合ですかね。

「あんたは口と顔が悪いだけで」
「他に悪いところがなくていいなぁ」

「ほっといてよ。
「雪の六甲山でころんで手首をついて
「骨折して痛いのよ!今。

「手首!振ってごらん」

(右の手首を回す)

「痛い?」

「痛いけど絶叫するほどでは。

「それくらいの痛さなら折れてへん!」
「十指にあまるビョーキ持ちの」
「オレが保証する」
「安心しろ」

そんな保証で
なんの安心もできませんけどね。
根性のないおじさんと違い
私は痛みに強いんですよ!きっと。



雪の中では大丈夫だったのですが
管理事務所横のエントランスの
雪のないコンクリートの床が凍っていて
すべって思い切りころんだのです。

そんなところに水をまくなよ。
まいた訳ではないのかも知れませんが。

パソコンのマウスを握ると痛い!
昨日は感覚がマヒしていたのか
しびれた感じだったのですが
今日は痛い。

ワープロ時代から
マウスがないと文章を作れない
困った体です。

右手の薬指と
左手の人差し指だけで
キーボードをたたいています。はは。

画像の加工もやりづらい。

そんな訳で昨日の付録で
今日は間に合わせ!お茶をにごします。
ま!いつも間に合わせですけどね!

神戸市立森林植物園の
冬の朝の光景だけのせます。



園内で一番大きな池
長谷池が凍っていました。
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水が少ない。
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山の上ですので
流入する河川も
細流さえなさそうですから
冬季には乾燥して干上がること必定かも。

コイ(鯉)なんかの魚は
氷漬けになったらいいのでしょうけど
浅くなった水にいたら
鳥の餌食になるようです。

ラクウショウ(落羽松)の
気根も寒そうです。
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耐寒性のある樹木だったのですね。

今日のカモシカの食事のメニュー。
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カモシカはヒサカキが嫌い?!
イヤイヤ食べているのかな。
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1 月前の正月には花屋の店頭に
咲いた鉢植えがありましたが
野のフクジュソウ(福寿草)のつぼみは
まだ!かすかな黄色。
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シャクナゲ(石楠花)の葉が
身をちぢめています。
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こうすれば
雪が積もりにくいのかも。
でも!花芽はトップにむき出しですが。

やはりむき出しのトチ(栃)の芽。
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さわるとベタベタ!
糖分が
芽を凍傷から守っているんでしょうか。

和菓子の餅を連想します。
餅に砂糖を混ぜると
冷凍しても
硬くならないのとおなじですかね。



手首の痛みがなくなるまで
しばらく冬眠していましょうかねぇ。

入院している人がうらやましい。
暖房完備!
3 食つきでしょうから。
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六甲アイスロード いかりスーパー [野道!山道!恋はけもの道!]

六甲山の開発と景観保護に努めた
英国人グルームが
神戸の街を見降ろしています。
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県立六甲山自然保護センター。
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六甲山の山上エリアにきてから
まだ!だれにも出会っていません。

西六甲ドライブウェイを東にとります。

六甲山ホテルの旧棟が見えます。
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外のレストラン等は休日かな?!
ここも静かですね。

自販機でなにか買いたいのですが
コンビニでいつも高いと思いながら買う
144 円のものが 200 円!
貧しさに負けて!がまんして通り過ぎます。

アイスロードを下ります。
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六甲山の道や地形にはカタカナ名が多い。
グルームたちがしのばれます。

太陽に向かって下るので
正面の海のほうはまぶしく
左右の山を見ることになります。
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ときどき木の実が頭に落ちてきたりしますが
なんですか!?これは。
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妙に柔らかい。
拾って帰って調べたらよかったですね。

グルームも腐心したという六甲山の山崩れ。
100 年をゆうに過ぎた今
かなりの高度の渓谷にも
砂防ダムが造られています。
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その渓谷・六甲川「前ケ辻谷」を
なん度かクロスしながら進みます。

紅葉の連続に魅かれて
どんどん進んでいたら
道は消えて!あ!怖い!
急斜面に不安定に立っていました。
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けがをしないうちに
アイスロードにもどります。

くるまのうるさい音が上がってきます。
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表六甲ドライブウェイでしょうか。

あちらの山や谷が
どちらを向いても色あざやか。
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奈落の入り口のようなトンネル!?
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ドライブウェイの下にもぐるのですか。

じきに
そのドライブウェイに出てしまいました。
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人は直線的に
くるまはくねくね回って
進んでいたのですね。

この複雑な交差点でアイスロードは終わり。
終わりでなくても
もうこの下の道は消えてしまったのかも。

車道にベテランのようないでたちの
男性のハイカーがいました。

やれ!うれしや!久し振りの人間です。

「阪急の六甲駅まで降りたいのですが?

「車道を下るしか選択肢はないですよ」

「危ないですね?

「だれも歩いていないと思い」
「ダンプはガードレールを突き破るほど」
「飛ばしていますよ」

「ひぇ~っ!

「カップルはなにかしているのか」
「前を見ないで運転していますよ」

「ひぇ~っ!

「気をつけてね」

気をつけようがないじゃないですか。
まあ!いいや!運命にまかせて
紅葉の山を見ながら下ろう。
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ふり返っても山は燃えています。
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なんとか阪急・六甲駅に着きました。

私向きの(拙ブログ 2015/06/30
安価でおいしいバイキングの店で
ランチしましょうか。
ああ!この日は営業していませんでした。

今日はだめですね!初めから。
世間から排除される日ですね。

しかし!まぁ
このあたりは気取った店舗ばかりですね。

スーパーで弁当を買ってすませますか。

ぎゃ!
「いかりスーパーマーケット」と
「阪急オアシス」しかありません。
私にはとても高級過ぎるスーパーだけ!

私の行きつけの
安売りスーパーがありません。

神戸近辺のある人は
「安売りスーパーは不要です。
「行くなんて恥ずかしい。
「もし行くときには
「買ったものを
「用意してきた“ いかり ”の袋に入れて
「帰ってくる
とかいっていましたね。

いいエリアに住むのも大変です。

意を決して「いかり」に入店してみます。

ああ!いつも買っている弁当の
倍ほどの価格のものばかり。

おにぎり(税抜き 100 円)と
さつまいもと黒豆のスイートロール(129 円)!
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これが一番安かったのです。
もっと具の入ったおにぎりを
いつもは 49 円で買ってはいますけどね。

「いかり」の袋を
誇らしげに振って歩きます。はは。

あ!なんだぁ!
駅構内にコンビニがあったのですか!
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信貴山 大根だき 食べられず [野道!山道!恋はけもの道!]

信貴山(しぎさん)
朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)の仁王門。
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本堂が上方に見えてきたら
大虎が首を振っています。
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千手院がにぎやか!朝早いのに。
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「大根だき会(え)」ですか。
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冬がくると
関西の多くの寺院で催行しています。
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「だいこだき」というようですが
「大根炊き」「大根焚き」「大根煮」
「大根だき」とあてる字は各所でまちまち。

関西弁では
「煮る」という単語を使わないような。
基本的には「たく」というんですなぁ。
「煮豆」や「煮熟(ぬ)き」は例外ですが。

門前で声をかけてくれた
案内のおね~さんに
「早いから先にお詣りしてきます」
なんて殊勝にいって本堂に。
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本堂の舞台から見れば下界に雲海!?
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どこへ行っても日本の古刹には
すぐそばまで
俗世間の生臭さが接近していますが
ここには人家も見えず清々しいかぎり。
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なん度かここにきているのに
まだ!
奥之院に参拝したことがなかったような。
聞けば歩きやすい道をたどればいいとか。

行きます。

ありません。
どんどん進んでもありません。

ここかな。
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かなり本堂から離れた!と感じたのですが。
寶青院と書いてあります。

行き交うハイカーに尋ねても分かりません。
とりあえず!一番高いところに上ります。

信貴山城跡ともいわれる山頂。
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山頂の空鉢護法堂(くうはつごほうどう)が
今日も多くの信仰を集めています。

ここは大和国(奈良県)と
河内国(大阪府)の境!
見晴らしがよろしい。
「白雲生ずるところ人家あり
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もしや!あれは千手院の大根焚きの煙!?
おなかすいた!
大根!食べたい。

いや!奥之院のほうが先ですね。

地元・平群町(へぐりちょう)の人が
やっぱり!先ほどのあの道を
どんどん進めばいいと教えてくれます。

元にもどって
どんどん進めば
どんどん下がって行きます。

根がなまけものですから
こんな急坂一度降りたら
もし!違うよ!引き返せ!上れ!といわれても
もう!気力が残ってないですけどね。

棚田に藁(わら)が積まれています。
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人家のあるところまで
降りてしまったじゃないですか。

やっと奥之院がありました。
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奥之院は山中深くあるものと
勝手に思っていたのはうかつでした。
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本堂よりうんと下界に!
開けたところに!あったとは。



大根だきはあきらめて
このまま!ふもとまで下りて帰ります。

急な車道を急ぎます。
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これも思慮が足りませんでした。
街までこんなに遠かったとは!

どちらを向いても木々は燃えて
にぎやかですけどね。
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でも!やっぱり!おなかがすいた!
柿の実!くださらぬか。
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どこに駅があるのやら。
谷の底には絶対にあるはず。

モバイル系のものは一切持っていなくて
まさか!こんなことになるとは
夢にだに考えていなかったから
地図の用意もありません。

なんとか平群町役場につきあたりました。
やれやれ。

道ばたに無人の図書館(?)がありました。
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すごい!
なんだか安堵して!立ち読みです。
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