So-net無料ブログ作成
検索選択
解語の枯れ尾花 ブログトップ
前の5件 | -

ぬかた園地 あじさいまつり [解語の枯れ尾花]

「府民の森 ぬかた園地」(東大阪市)の
「あじさいプロムナード」にきました。
blog81.jpg

面積だけでいえば
とても広大な「あじさい園」です。

生駒山頂のすぐ下で
標高が 500m を越えているので
平地より少し遅く
今年は 7 月になってから
花の見ごろの案内が出ました。

上の「桐の広場」から降りて行きます。

トンネルの上に「トンネル広場」があります。
blog82.jpg

なんのためのトンネルでしょう。



「けやきの広場」を過ぎます。

雨上がりです。
湿度は高く!蒸し暑く!くもっています。
blog83.jpg

「雲は山をめぐり 霧は谷をとざす
「昼なおくらき あじさいの道
「羊腸(ようちょう)の小径は 苔なめらか

歌に関心も素養もないのに
滝廉太郎の「箱根八里」の曲を思い出し
鳥居忱の詩を変えてみたりして。

このあじさい園は「羊腸の小径」なんです。
別のことばでいえば「つづら折り」なんです。
かなり横長なんですがね。
blog84.jpg

水平の道がかなり長いんです。



5 月の初めに
ここからすぐ南の「なるかわ園地」で
雪崩(なだれ)のようにおそいかかる
ヒラドツツジの花群に遭遇しました。
blog91.jpg
拙ブログ 2017/05/11

それでこの「あじさい園」でも
青い波がおおいかぶさってくるような
絵を描いてきたのですが
なにか寂しい!勝手ですが。

花芽が少ないような。
昨年の剪定が強かったのでしょうか。
そもそも「あじさい園」とは
こんな景色なんでしょうか。

「どんぐり池」だそうな。
blog85.jpg

大きな!たぶん!
ウシガエルのオタマジャクシがいっぱい。
おぞましや。



「あじさいまつり」(2017/06/17 ~ 07/09)も
やっと咲いたころに!もう終わりです。

この期間中だけ
「ぬかた園地案内所」を開いていました。
blog86.jpg

お!
アイスクリームを販売しています。
お役所(大阪府みどりの公社)も
なにか工夫していますか。
暑気払いに!昼食代わりに!ひとつ。
300 円!
blog87.jpg

看板の写真では
すごく大きく見えたんじゃがのぉ。

山の中ですが!
きれいな水洗便所がありました。
やんわり使用料を求めていましたが。
blog88.jpg

ま!お金を払う価値がありそうですけどね。



「エゾアジサイ」がありました。
blog89.jpg

浅学ゆえ耳に新しいことばでしたが
日本海側には本州でも自生しているとか。

シーボルトは
「オオアジサイ」と記述しているそうな。

あじさい園のつづら折りの道の中ほどに
縦に階段がつけられています。
ショートカットができます。
blog90.jpg

「あじさいカスケード」と
六甲山にあるような名前が
つけられていました。

その階段に座って
持参のぬるくなった水を飲みます。

なんだか動きたくないですね。
ここは山の中腹!
帰るには急坂を上がるか下がるか!
小道はぬかるんでいて
どちらにしろ!しんどいことです。



(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

長居植物園 ハスの早朝開園 [解語の枯れ尾花]

いつも無気力な顔をしているので
昼寝をして
夜もしっかり眠っていて寝疲れていると
最近!期せずして
3 人ばかりの人に
指摘されましたからいいますが
それは!ま!だいたいあたっていますが
深夜の零時ごろは起きていますよ!いつも。

くだらん日記を書いたり(拙ブログ 2007/05/26
だれも読まなくても律儀に毎日
このブログをエントリーしたり
場末の飲み屋のささやかな(失礼!)
イベントの案内のはがきを作成したり
次回のハイキングの検討をしたり
ナメクジ狩りをしたり(拙ブログ 2017/06/22
フーゾク愛好家のおじさんに頼まれた
美女の(むろん!裸の)画像を
整理してプリントしたり。

1 銭にもならんことで忙しい。

3 時近くになって寝る日も多いのです。

夜が白み始めると
スズメ(雀)の家族がやってきて
起こしてくれます。

最近!その時刻が早い。
ま!いい!昼にどこかで寝るから。

それでついでに書きますが
どこからか大阪に帰っていて
あとひと駅!
ふた駅というところで寝てしまうこのごろ。

それまでは寝られないのに。

阪急や阪神や京阪ならいい。
たいてい!終点です。
たいてい!どなたかが起こしてくれます。

しかし!近鉄の阪神乗り入れ便や
JRなら通り過ぎて行きます。

南海なら途中で
乗り換えねばならないことが多いので
やっぱり困ります。



起きたものはしかたがありません。
午前 7 時過ぎ
長居公園(大阪市東住吉区)に行きます。

ん?!
blog51.jpg

こんな早朝に芋の子を洗うような人だらけ。

「ヤンマースタジアム 長居」には
中学生(高校生かも)が
蝟集(いしゅう)しています。
しかも!まだまだ湧くように増えています。

「キンチョウスタジアム」の前には
オタク族のような
ちょっと近づきがたい人たちが
たむろしています。

みんな!なにをしているんでしょう。
尋ねてみるほど興味はありませんが。

ジョギングしたり
体操をしたりしている人が少数派?!
すごいことになっているもんじゃのぉ!
世間は。



有料の長居植物園が
早朝開園(2017/07/01 ~ 09)しています。

ハス(蓮)の開花の季節です。
blog52.jpg

他のハス池に比べたら遅い開花かも。
blog53.jpg

しかし!
わが家の前の桃ケ池の中のハス池は
もっと遅い。
まだ!全然咲いていませんけどね。

種類がいろいろあるのかも。
blog54.jpg

一瞬で!ハス池が白くなりました。
blog55.jpg

奇術のようです。

風が吹いたのですね。
ハスの葉は空中に開いているので
風に弱そう。



スイレン(睡蓮)の葉なら
水に浮いているので
こんなことにはなりませんよね。

スイレンの池に回ります。
blog56.jpg

いいですね!
早朝にはだれもいません。
清々しい。

スイレンの花はまだまだ鑑賞できそうです。
blog57.jpg

やっぱりだれもいない
アジサイ(紫陽花)の谷。
blog58.jpg

花の盛りは過ぎたのかも知れませんが
鑑賞はひとりじめ。



にわか雨があるのにもかかわらず
土曜日で初日(2017/07/01)だからか
ハスの花の鑑賞の人が増えてきています。
blog59.jpg

「朝マルシェ」だそうな。
blog60.jpg

食べものを売っています。
ズッキーニのオープンサンドを買いました。
blog61.jpg

食べたら!にわかに睡魔に襲われました。

木の下のベンチとはいえ
あたたかい雨に濡れながら
寝てしまいました。

ああ!風が吹いています。
blog62.jpg

30 分ほど意識を失っていました。

でも!あの人!この人!
先に蓮の台(はすのうてな)に行った人が
まだ呼んではくれなかったようです。
blog63.jpg

やぶ蚊かマダニかありんこのせいか
あちこちがかゆいのは
生きている証拠でしょう。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

紫雲木 大阪市のジャカランダ 2017 [解語の枯れ尾花]

大阪市営地下鉄中央線の朝潮駅ホーム。
地下鉄ですがこのあたりでは地上!
それも高架線を走っています。

あ!?
blog31.jpg

汚れた窓ガラスの向こうの林に青紫色が!
ほんの小さな点にしか見えませんが。

ジャカランダの花?!

視力も動体視力もありませんので
よく見えていませんが
この季節に梢の青い色はそうないでしょう。

八幡屋(やはたや)公園の大阪プールの前。
blog32.jpg

やはり「ジャカランダ」でしたね。

この八幡屋公園の西に
大阪市中央体育館があります。
その体育館を埋めて隠して
樹木に覆われた丘を造っています。

頂上の展望台に
渦巻き状の遊歩道がつづいています。
その道にジャカランダが
20 本近く植えられていました。
blog33.jpg

でも!咲いている木が少ない。
それに!みんな樹齢が若いですね。



中央線にもどって東へ。
森ノ宮駅で下車。
吉岡里帆の
「あ~~~る」の声に(幻です!)
背を押されて歩けば!
blog34.jpg

公団住宅!いや!今は吉岡里帆のいうように
「UR」というのでしたか
その集合住宅の前に青いかたまりが見えます。

ジャカランダは 1 本だけなのに
存在感があります。
blog35.jpg

あ!吉岡里帆のポスターがありました。
blog36.jpg

参考までに。(なんにも参考にはなりませんか)



梅雨のうっとうしい季節。
父や妹が生まれています。

根性が曲がっているので友人はいませんが
お世話になっている少ない知人の中にも
6、7 月誕生日の人が結構います。

統計学的にはどうか知りませんが
もし!夏に誕生する人が多いのなら
大昔に受胎する季節がはっきりしていて
その名残りかも。

吉岡里帆の顔に重なる
ああ!あの人の誕生日もそうですね。

あの人といっても
丘の上でお弁当を食べる姿を上から見たとして
溝に落ちたバスケットボールに見えたり
待ちぼうけのカマキリに見える
アラフォー(around 40)のおね~さま方では
ありませんからね!念のため。
たまたま!梅雨の季節にお誕生のようですが。

あの人の誕生花をひそかに
ジャカランダにしましょう。
青い花ってすてきじゃないですか。



森ノ宮駅にもどって長堀鶴見緑地線に乗り
鶴見緑地駅から出てみます。

花博記念公園鶴見緑地へ入ります。
たしか「咲くやこのはな館」に
ジャカランダがありましたね。

今年も温室の横で咲いていました。
blog37.jpg

大きな木が数本あるのですが
主に咲いているのは 1 本だけ。
大きくなり過ぎたためか
昨年!幹を大胆に切られていました。

向こうに今はただ立っているだけの
立ち入り禁止の「いのちの塔」が見えます。
blog38.jpg

いずれ切り倒される運命にあるのでしょうか。

ジャカランダの根元に
「きくらげ」みたいなものがありました。
blog39.jpg

おいしそうに見えるのですが。



再び地下鉄に乗ってミナミにやってきました。
用事があるからなのですが
ふと!カメラ撮影が趣味のご老体が
「なんばパークスに青い花があった」と
いっていたことを思い出しました。

用事は後でもいい!(ホントはよくありません)
なんばパークスへ。

なんばパークスは
地層の現れたような
渓谷を表現したような複合施設。

外側を上って行きます。
ジャカランダらしい木はあります。
若木なのか咲いてはいませんが。

あ!渓谷(?)のあちらに青紫色!?
blog40.jpg

咲いていましたね!少しだけですが。
blog41.jpg

名札もなにもないので
ご老体は名前を知らずに帰っていたのです。



天王寺駅で下車。
なんだか地下鉄の旅をしているみたいです。

ジャカランダといえば一番有名な
一心寺に行かない訳にはいきますまい。

一心寺の八代目市川団十郎の墓標の向こうに
樹齢のある数本が咲いています。
blog42.jpg

例年より花数は少ないような気がしますが
でも!みごとな青紫色です。
blog43.jpg

近代的な仁王門(山門)と
調和がとれているじゃないですか。



もう!なにがなんでも
思いつくジャカランダを
今日中に全部見ておきましょう。

地下鉄・長居駅の出口の上。
blog44.jpg

まぁ!鑑賞しにくい場所ですね。

花をどうするというプランもなく
スペースがあったから植えたという感じ。
blog45.jpg

長居植物園のバラ園を斜めに横切れば
私の好きなハマナスの赤い花の向こうに
青い花が揺れています。
blog46.jpg

大木で!
周囲に鑑賞に障害のあるようなものが少なく
ここが一番落ち着いて見上げられます。
blog47.jpg

長居植物園はアジサイやスイレンの季節。
そちらには芋の子を洗うような人がいますが
ここは見て通り過ぎる人はいても
画架や三脚を立てる人もなく。



紫雲木(しうんぼく)
   季語なき町の 恋やつれ      ほっ



(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

卯の花 栗の花 夏は来ぬ [解語の枯れ尾花]

「“夏は来ぬ” 知っているよね?!」

「佐佐木信綱の(作詩の)?

「作詩作曲はだれか知らないけど」

「卯(う)の花の におう垣根に
「ほととぎす はやも来鳴きて
「しのびねもらす 夏は来ぬ ですか?

「それ!その卯の花ってどんな花?!」

40 年を越えて生きてきたおばさんが!いや
おね~さんが
今さらなにをゆ~!蒼井優~!
ま!おね~さんなら
“早見優!” のほうが分かりやすいかな。

「いえ!ひとりごとざんす。
「ネットでごらんなさい。

「見てもよく分からない」

「卯の花なんてどこにでもある雑木です。

「大阪市内にあるの?!」

「今ごろないのかなぁ。
「住吉大社には “卯の花苑” があります。
「見てきたら。



昼食休憩のとき
昼食も摂らず!住吉大社に行きます。
どうして私が
ついて行かねばならないのでしょう。

卯の花苑の
花の盛りはおね~さんのように!もう、、、。
blog1.jpg

住吉大社の創立を祝う式典の
“卯之葉神事” も過ぎていますからね。

ま!こんな小さな花です。
卯の花は俗称かな。
「ウツギ」と呼ぶほうが
お勉強家のように思われないこともないかも。

大昔から風流な人は愛でてきたようですが
私にはよさが分かりません。
春の卯の花と秋の萩の花は理解ができません。



古来!
どこにでもあったのじゃないですか。
“夏は来ぬ” にあるように
卯の花は垣根に植えられ
花のころに
ホトトギスが鳴いていたのじゃないですか。

なごんちゃん(清少納言)も
「青色に白襲(しらがさね)を
「けしきばかりにひきかけたるは
「卯の花の垣根近うおぼえて
「ほととぎすも陰に隠れぬべくぞ見ゆるかし
なんて枕草子に書いていますね。

16 世紀の閑吟集に
「卯の花襲(かさね)なな召さいそよ
「月にかがやきあらわるる
という小歌があります。

“卯の花がさね” とは
表は白!裏は青の色目。
よく目立つのでしょうね。
忍び逢いのときには目立たないようにと
かの女がいっているのですね。

そうです!
この花は小さいけど集合して咲くので
梅雨や菜種梅雨の薄暗い季節には特に
よく目立ったのでしょう。
blog2.jpg

物集高量(もずめたかかず)が
卯の花は
「五月闇(さつきやみ)には欠かせないが
「他に取り柄がない
と断定していましたが。

藤原為家(1198 ~ 1275)の歌に
「ひさかたの かつらのかはの 卯の花は
「月かあらぬか ゆふくれの空
とあるように
“月” とか “雪” にたとえて
楽しんでいたようです。

「わ!くまんばち!?大きなハチ!」
blog3.jpg

早く職場に帰らないと刺されますよ。
これ!
スズメバチ(熊蜂)じゃないようですけどね。



私は帰路!長居植物園に寄ります。
「さぼりついでだ」とかで
おね~さんがついてきました。

ああ!おね~さんの花(おせじ?)です。
blog4.jpg

「虞(ぐ)や虞や!なんじをいかにせん」
虞美人草です。
風に揺られてもたおやかで美しい。

「ヒナゲシ?!」
blog5.jpg

「ま!そうでしょう。
「これは “シャーレーポピー” ですけど。
「ここもあなたのように盛りが過ぎましたか。

「よけいなおせわよ」
「ケシならモルヒネが採れるの?」

“けし坊主” はできても
ケシとヒナゲシは種類が違うような。

「試してみてください。



あ!おね~さんの好きな “かおり” が
ポピーの畑に 2 本あります。
blog6.jpg

クリ(栗)の雄花が満開。
大昔から
ヒトの精液のにおいがするといわれています。

「ね!?

「全然!分からないけど」

「実は私も感じないんです!昔から。

「あなたはヘンタイだから?!

「ヘンタイでもオカマでもオナベでも
「においには関係ないでしょ!



(物集高量著/百三歳。本日も晴天なり/)
(枕草子/石田穣二訳注/)
(閑吟集/浅野建二校注/等参照)
(敬称略)
タグ:枕草子
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

深泥池 大田神社 かきつばた [解語の枯れ尾花]

京都市北区の
深泥池(みどろがいけ or みぞろがいけ)に
白い花が咲いています。
blog1.jpg

ハナショウブ!?
じゃないですね。
カキツバタかな。
水の中に生きているのは
カキツバタくらいでしょう。

この池は平安時代から著名らしい。
氷河期の生物が残っているとも。
私の感覚では常に池は埋まっていき
丘は崩れていくと思うのですが。

1 年に 1cm 泥が溜まったとしても
100 年で 1m
1,000 年で 10m ?!
平安時代の池は
なくなっているはずなんですが!
私の高尚な(?)計算ですから
よいこは信じないように。

ま!とても稀有な池です。
なにかが棲んでいるに違いありません。



カキツバタの名所といえば
このすぐ近くの上賀茂神社の摂社の大田神社。
blog2.jpg

この紫の色こそ
カキツバタと思ってしまいますが。
blog3.jpg

カキツバタには品種が少ないような。



「むかし男ありけり」の伊勢物語に
その男(!)の
カキツバタの折句(おりく)がありますが。

折句とは出題の名詞をばらして
1 字ずつ頭に置いてよんだ俳句や短歌。
その短歌のお手本として有名な歌。

からころも きつつなれにし つましあれば
はるばるきぬる たびをしぞおもふ

「かきつばたといふ五文字を句のかみにすゑて」
「旅の心をよめ」といわれてよんだのですね。

この歌は古今和歌集に
在原業平朝臣の作歌とありますから
男は天下の色男の
業平(825 ~ 880)でしょうね。

余談ですが
「仁勢物語」というものがあります。
「にせものがたり」と読むのかも。
伊勢物語のパロディ。
滑稽・卑賎に置換した江戸時代のもの。

伊勢物語の「かきつはた」の項は
「かきつへた」と折句を作れとありますが。

「かきつ」「へた」なんですな。

徒歩道(かちみち)を きのふもけふも つれだちて
経(へ)めぐりまわる 旅をしぞ思ふ

はは。
教養がなければパロディは書けませんね。



松尾芭蕉が

あやめ生り 軒の鰯の されかうべ
(あやめおいけり のきのいわしの しゃれこうべ)

あやめ草 足に結ん 草鞋の緒
(あやめぐさ あしにむすばん わらじのお)

なんてよんでいますが
この「あやめ」は
「ショウブ」なんでしょうねぇ。

「アヤメ」も「ショウブ」も漢字で
「菖蒲」と書いてきたので始末が悪い。

今では「アヤメ」と「ショウブ」の違いは
小学生でも分かっていますが
アヤメやハナショウブや
ジャーマンアイリスなんかは
花の形がよく似ていて近縁種なので
混同して呼んでしまいますね。

ハナショウブの季節には
ハナショウブ園に水を張ったりするので
水好きなんて思われていますが
乾燥した地を好むアヤメに近い
性質なんじゃないでしょうか。

ジャーマンアイリスに至っては
水をかけると腐りますよ。



わが家の庭の桃ケ池が
キショウブだらけになりました。
blog4.jpg

さらにどんどん増えています。

最初!今ではゴミの集まっているこのあたりに
ハナショウブを植えていたのですが。
blog5.jpg

キショウブもハナショウブの仲間と考えて
植えたのでしょうね。

それが!大変。
ハナショウブはみんななくなって
キショウブの天下です。

他のハナショウブが弱かったのじゃなくて
キショウブはなにか
他を忌避する物質を出しているのでは。

さらにここから流れて
池の周囲に黄色い花が咲いています。

このキショウブは
カキツバタのように水の中でも平気で
アヤメのように乾燥地でも増えて
今にアヤメといったら
キショウブと
その交配種だけの世界になりそうです。



あ!?
カキツバタを書くつもりでしたが
泥沼にはまり込んで
夜も更けてきましたので!もう!寝ます。
お休みなさい。



(伊勢物語/石田穣二訳注/)
(古今和歌集/奥村恆哉校注/)
(仁勢物語/前田金五郎校注/等参照しました)
(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の5件 | - 解語の枯れ尾花 ブログトップ