黒川ダリヤ園 昆虫の好む花 [解語の枯れ尾花]
台場(だいば)クヌギの里を歩けば
花園に出ました。

「黒川ダリヤ園」です。
地元の人たちが
たぶん休耕田に植えているのでしょう。

私事ですが!こどものころから
ダリヤには全く興味がありませんでした。
むしろ!嫌いな花の範疇(はんちゅう)に入るかも。
ダリヤの切り口の匂いがイヤでしたね。
どうしてか分かりませんが今も嫌いです。
驚きます!
多くの変わり咲きがあるんですね。


ここでは毎年!品種・株数を増やし
今年は 250 品種 1600 株が咲いていました。


大きさも
数センチから 30 センチを誇る花径まで。



ぐるっと回ってみて
よく昆虫の集まる種類を見つけました。

この色彩がいいのか。
はたまた違う条件があるのか。

ともかく
この花群の前にいたら
この日は次々に
ハチやアブやチョウが飛来しました。
黒川ダリヤ園は入場無料です。
環境整備協力金の箱に貧者の一灯を入れましたが。
花園に出ました。

「黒川ダリヤ園」です。
地元の人たちが
たぶん休耕田に植えているのでしょう。

私事ですが!こどものころから
ダリヤには全く興味がありませんでした。
むしろ!嫌いな花の範疇(はんちゅう)に入るかも。
ダリヤの切り口の匂いがイヤでしたね。
どうしてか分かりませんが今も嫌いです。
驚きます!
多くの変わり咲きがあるんですね。


ここでは毎年!品種・株数を増やし
今年は 250 品種 1600 株が咲いていました。


大きさも
数センチから 30 センチを誇る花径まで。



ぐるっと回ってみて
よく昆虫の集まる種類を見つけました。

この色彩がいいのか。
はたまた違う条件があるのか。

ともかく
この花群の前にいたら
この日は次々に
ハチやアブやチョウが飛来しました。
黒川ダリヤ園は入場無料です。
環境整備協力金の箱に貧者の一灯を入れましたが。
タグ:黒川ダリヤ園
萩の寺 東光院 [解語の枯れ尾花]
子供のころ
「春の七草は食べ物」
「秋の七草は花」なんて教えられましたが。
それでみなさん!
どのように覚えているのか知りませんが
私は勝手に秋の七草は
「おすきなふくは」と暗記しました。
それが
ひねて!しわくちゃになっても
ふと!口をついて出るとは
恐ろしいことですね。
「おすきなふくは」は
おみなえし!すすき!ききょう!なでしこ!
ふじばかま!くず!はぎ!
花といわれても
ききょうとなでしこ以外は花ですか!?
ま!花でしょうけど
秋を代表する花と
認めたくなかったこどものときの私です。
大阪の豊中市の東光院に
萩(はぎ)の花が咲いています。

東光院は別名「萩の寺」
境内が萩で埋まっています。

年古(ふ)りて
萩を花と認め!愛でる気の出てきた自分を
見ている自分が寂しいじゃないの。

いくつかの種類が植栽されているようですが
どうなんでしょう。
正岡子規の句碑は白い萩に包まれていました。

魯山人(ろさんじん)観音!?

北大路魯山人の
高級料亭の星岡茶寮の大阪店が
この近くにあったのだそうです。
魯山人が自作の観音像を奉納しているのだそうです。
その模刻した像を魯山人観音と称しているそうな。
「あごなし地蔵」という堂がありました。

あごなし地蔵!?
どんなお姿か拝見しようと思いましたが
50 年に 1 度開帳の秘仏だそうです。
ここも俳句の盛んな寺でしょうか
多くの俳人らしき人が
短冊を片手に徘徊していました。
短冊を木々に
特に咲いている萩に吊るさないでほしい!
不潔な!
どんな名句でも私には
花を汚しているとしか見えませぬ!
幼稚なままで老けていて!すみません。
本堂の上からカラスが
長い間!下界を見ていましたが
カラスも 1 句ひねっていたのでしょうか。

あほ~とひと声残して!飛んで行きました。
「春の七草は食べ物」
「秋の七草は花」なんて教えられましたが。
それでみなさん!
どのように覚えているのか知りませんが
私は勝手に秋の七草は
「おすきなふくは」と暗記しました。
それが
ひねて!しわくちゃになっても
ふと!口をついて出るとは
恐ろしいことですね。
「おすきなふくは」は
おみなえし!すすき!ききょう!なでしこ!
ふじばかま!くず!はぎ!
花といわれても
ききょうとなでしこ以外は花ですか!?
ま!花でしょうけど
秋を代表する花と
認めたくなかったこどものときの私です。
大阪の豊中市の東光院に
萩(はぎ)の花が咲いています。

東光院は別名「萩の寺」
境内が萩で埋まっています。

年古(ふ)りて
萩を花と認め!愛でる気の出てきた自分を
見ている自分が寂しいじゃないの。

いくつかの種類が植栽されているようですが
どうなんでしょう。
正岡子規の句碑は白い萩に包まれていました。

魯山人(ろさんじん)観音!?

北大路魯山人の
高級料亭の星岡茶寮の大阪店が
この近くにあったのだそうです。
魯山人が自作の観音像を奉納しているのだそうです。
その模刻した像を魯山人観音と称しているそうな。
「あごなし地蔵」という堂がありました。

あごなし地蔵!?
どんなお姿か拝見しようと思いましたが
50 年に 1 度開帳の秘仏だそうです。
ここも俳句の盛んな寺でしょうか
多くの俳人らしき人が
短冊を片手に徘徊していました。
短冊を木々に
特に咲いている萩に吊るさないでほしい!
不潔な!
どんな名句でも私には
花を汚しているとしか見えませぬ!
幼稚なままで老けていて!すみません。
本堂の上からカラスが
長い間!下界を見ていましたが
カラスも 1 句ひねっていたのでしょうか。

あほ~とひと声残して!飛んで行きました。
タグ:萩の寺
壺阪漫歩(1) 彼岸花の季節 [解語の枯れ尾花]
秋です。
散策するにはいい季節!
近鉄・飛鳥(あすか)駅で
大勢の人が降りて行きました。
私はひとつ先の
壺阪山(つぼさかやま)駅まで乗りました。
壺阪山駅で降りる人は少ない。
もっとももう少し後の時間帯なら分りませんが。
壺阪寺に参詣する善男善女は
私のように早朝にはやってきません。
(壺阪寺は最近「壷」の字を使う場合が多いようです)
私も壺阪寺へ。
その前に高取の城下町を歩き
高取城跡を経て参ります。
田んぼに黄金の波が揺れ
畦が真っ赤に染まる季節です。

隣の飛鳥でよく取り上げられる彼岸花の風景が
地つづきのこちらも変わりあるはずがありません。

今年はわが家に彼岸花がありません。
手放してしまわねばなりませんでした。

その昔!草木酒を 300 種近く密造?していたころは
またたび(木天蓼)の実は主に
高野山の麓か
比叡山中か
ここ高取山(たかとりやま)かで採取したものです。
ああ!今も意外にたくさん残っていますね。
高取山は高取城の石垣だらけですが
またたびが歴史を覆っています。

左の石垣が国見櫓(くにみやぐら)跡。
右のつるがまたたび。
だれにも取られることもなく
またたびの実が澄んだ陽に照らされていました。
残念ながら!私も手を出せないさだめにあります。

イノシシ!シカ!アライグマ!
横暴ぶりが目に余る!と
観光案内所の女史がいっていましたが
あちこち掘り返しているのはだれやら。
特大のみょうが(茗荷)の花が残されています。

みょうがはだれも食べないのか
たくさん拾い!ました。
長円寺の門前に
ごま(胡麻)の実を干している人がいました。

ふと!
映画「野菊の如き君なりき」を思い出してなつかしい。
めったに寄ることはないのですが
ふと!思いついて八幡神社へ。
荒れています。
境内にすすきが穂を出して寂しい秋です。
散策するにはいい季節!
近鉄・飛鳥(あすか)駅で
大勢の人が降りて行きました。
私はひとつ先の
壺阪山(つぼさかやま)駅まで乗りました。
壺阪山駅で降りる人は少ない。
もっとももう少し後の時間帯なら分りませんが。
壺阪寺に参詣する善男善女は
私のように早朝にはやってきません。
(壺阪寺は最近「壷」の字を使う場合が多いようです)
私も壺阪寺へ。
その前に高取の城下町を歩き
高取城跡を経て参ります。
田んぼに黄金の波が揺れ
畦が真っ赤に染まる季節です。

隣の飛鳥でよく取り上げられる彼岸花の風景が
地つづきのこちらも変わりあるはずがありません。

今年はわが家に彼岸花がありません。
手放してしまわねばなりませんでした。

その昔!草木酒を 300 種近く密造?していたころは
またたび(木天蓼)の実は主に
高野山の麓か
比叡山中か
ここ高取山(たかとりやま)かで採取したものです。
ああ!今も意外にたくさん残っていますね。
高取山は高取城の石垣だらけですが
またたびが歴史を覆っています。

左の石垣が国見櫓(くにみやぐら)跡。
右のつるがまたたび。
だれにも取られることもなく
またたびの実が澄んだ陽に照らされていました。
残念ながら!私も手を出せないさだめにあります。

イノシシ!シカ!アライグマ!
横暴ぶりが目に余る!と
観光案内所の女史がいっていましたが
あちこち掘り返しているのはだれやら。
特大のみょうが(茗荷)の花が残されています。

みょうがはだれも食べないのか
たくさん拾い!ました。
長円寺の門前に
ごま(胡麻)の実を干している人がいました。

ふと!
映画「野菊の如き君なりき」を思い出してなつかしい。
めったに寄ることはないのですが
ふと!思いついて八幡神社へ。
荒れています。
境内にすすきが穂を出して寂しい秋です。
タグ:彼岸花
蓮が咲き出しました!遅ればせながら [解語の枯れ尾花]
なかなか咲かないと思っていたのに
ある日!突然!
気がついたら
たくさん咲いているじゃないですか!(2009/06/28)

わが家の庭?の桃ケ池の蓮。(2009/06/30)

(2009/05/15)

(2009/05/23)

(2009/06/01)

(2009/06/08)

(2009/06/15)まだ咲きません。

ちなみに近くの長居公園の植物園では
(2009/06/16)開花。

(2009/06/24)まだ咲きません。

10 日以上遅れても
咲き始めたらいっせいに咲くものですね。
「明日!朝早く来て聞こう!」なんて
今年もおばさんやおじさん連中がいっています。
毎年!同じことをいっています。
蓮が咲くとき「ぽん!」と音が出るという迷信。
「ぽん!」の音は破裂音?!
花びらはガサガサ!すき間だらけじゃないの!
どこが破裂するの?!
暑い夏がつづきますね。
ある日!突然!
気がついたら
たくさん咲いているじゃないですか!(2009/06/28)

わが家の庭?の桃ケ池の蓮。(2009/06/30)

(2009/05/15)

(2009/05/23)

(2009/06/01)

(2009/06/08)

(2009/06/15)まだ咲きません。

ちなみに近くの長居公園の植物園では
(2009/06/16)開花。

(2009/06/24)まだ咲きません。

10 日以上遅れても
咲き始めたらいっせいに咲くものですね。
「明日!朝早く来て聞こう!」なんて
今年もおばさんやおじさん連中がいっています。
毎年!同じことをいっています。
蓮が咲くとき「ぽん!」と音が出るという迷信。
「ぽん!」の音は破裂音?!
花びらはガサガサ!すき間だらけじゃないの!
どこが破裂するの?!
暑い夏がつづきますね。
ライラックでもリラでもありません [解語の枯れ尾花]
「ライラックが咲いた」と
いわゆる大阪のおばちゃんがいうので
見に行きました。
“ ライラックじゃないですよ ”
「じゃ!リラなん?!」
“ ロンドンで咲いたらライラック!”
“ パリで咲いたらリラ!”
“ 札幌ではムラサキハシドイになって! ”
“ 宝塚ではすみれですよ!たぶん!はは ”
(「すみれの花咲く頃」のすみれは原詩ではリラ!?)
これは花蘇芳(はなずおう)ですよ。

大阪あたりの庭木職人は
「ズボー」とか「花ズボー」とか呼んだりしていますがね。
そういう私もこの前まで
「花すほう」と読むものと思っていましたが。あは。
「花桃」とか「花梅」という言葉があります。
“ 実 ”はあんまり役立たないけど
花のすばらしい品種を指します。
花蘇芳(はなずおう)も
蘇芳(すおう)の中の
特別美しい花を咲かせる品種かと思いきや
花蘇芳と蘇芳は全く別の樹木なんですね!?
蘇芳の木で作った
染料の色に似た花を咲かせるから
花蘇芳と命名されたそうな。
と!園芸大百科事典(講談社)を開いて
今!知りました。あは。
それで!ちょっと神がかり的
いや!
キツネ憑(つ)きみたいなことを書きますが。
園芸大百科事典は重い!
書棚から落としてしまいました。
その振動でどこからか本が降ってきました。
家庭内「ゴミ屋敷」ですからね。
その本の開かれたところに
「蘇芳」の文字が!
蘇芳木(すはうぎ)の下染(したぞめ)
その上を酢にてむしかへし
本紅(ほんもみ)の色にかはらぬ事を思ひつき
これを秘密にして染め込み、、、云々。
(この本では蘇芳の芳の字は木偏に方)
安価な蘇芳で染めても
高価な紅花のそれと変わらぬことを発見し
秘密にして財をなす染物屋の話です。
井原西鶴/日本永代蔵(にっぽんえいたいぐら)の
「巻四 祈る印の神の折敷」のところ。
承応(1652年)のころの話です。
実話なんでしょうか。
そこに
金持ちの食事が書かれていました。
「鴨膾(かもなます)」に
「杉焼(すぎやき)」とか。
どんな料理なんですかぁ!?
蘇芳より気になるじゃありませんか!
あは!
しょせん!
私は花より団子です!
才覚のない者には
いつの世も食い気しかありません。
ちなみに大阪は
ライラックも今が盛りです。
いわゆる大阪のおばちゃんがいうので
見に行きました。
“ ライラックじゃないですよ ”
「じゃ!リラなん?!」
“ ロンドンで咲いたらライラック!”
“ パリで咲いたらリラ!”
“ 札幌ではムラサキハシドイになって! ”
“ 宝塚ではすみれですよ!たぶん!はは ”
(「すみれの花咲く頃」のすみれは原詩ではリラ!?)
これは花蘇芳(はなずおう)ですよ。

大阪あたりの庭木職人は
「ズボー」とか「花ズボー」とか呼んだりしていますがね。
そういう私もこの前まで
「花すほう」と読むものと思っていましたが。あは。
「花桃」とか「花梅」という言葉があります。
“ 実 ”はあんまり役立たないけど
花のすばらしい品種を指します。
花蘇芳(はなずおう)も
蘇芳(すおう)の中の
特別美しい花を咲かせる品種かと思いきや
花蘇芳と蘇芳は全く別の樹木なんですね!?
蘇芳の木で作った
染料の色に似た花を咲かせるから
花蘇芳と命名されたそうな。
と!園芸大百科事典(講談社)を開いて
今!知りました。あは。
それで!ちょっと神がかり的
いや!
キツネ憑(つ)きみたいなことを書きますが。
園芸大百科事典は重い!
書棚から落としてしまいました。
その振動でどこからか本が降ってきました。
家庭内「ゴミ屋敷」ですからね。
その本の開かれたところに
「蘇芳」の文字が!
蘇芳木(すはうぎ)の下染(したぞめ)
その上を酢にてむしかへし
本紅(ほんもみ)の色にかはらぬ事を思ひつき
これを秘密にして染め込み、、、云々。
(この本では蘇芳の芳の字は木偏に方)
安価な蘇芳で染めても
高価な紅花のそれと変わらぬことを発見し
秘密にして財をなす染物屋の話です。
井原西鶴/日本永代蔵(にっぽんえいたいぐら)の
「巻四 祈る印の神の折敷」のところ。
承応(1652年)のころの話です。
実話なんでしょうか。
そこに
金持ちの食事が書かれていました。
「鴨膾(かもなます)」に
「杉焼(すぎやき)」とか。
どんな料理なんですかぁ!?
蘇芳より気になるじゃありませんか!
あは!
しょせん!
私は花より団子です!
才覚のない者には
いつの世も食い気しかありません。
ちなみに大阪は
ライラックも今が盛りです。




