So-net無料ブログ作成
町道!街道!眠り未だ足らず ブログトップ
前の5件 | -

西宮郷で新潟の酒を飲んだ?! [町道!街道!眠り未だ足らず]

「宮子さんに行こう!」

なんて数日前からいっていましたね!
スレンダーで
美人(という人も 3 人ほどいる)女史が。

「ああ!宮子さんねぇ!あんまり、、、ねぇ。

「宮子さん!知らないのでは?」

「知ってますよ!
「妹が宮奈で!母親が宮乃!

西宮市観光協会の女の子(?)です。
西宮のマスコット・キャラだから宮子!
けっこう安易な命名です。

その観光協会主催の
「宮子さんのじっくり酒蔵めぐり」という
無料ガイドツアーに行きたいのですね。
blog51.jpg

私もおね~さんとおなじ
リーフレットを持っていますが
私は 7 日前に灘五郷のひとつ
西宮郷を訪ねたばかりですから
おひとりで参加されたらいかが。



泣く子と
オトコにあぶれた
アラフォー(around 40)女史には勝てん!
先週につづいてまた西宮詣でです。

「わ~い!わ~い!」
blog52.jpg

なん歳ですか!恥ずかしい。
「Go!Go! 灘五郷!」だそうな。
阪神電車にも
ラッピングトレインがあるんですね。
blog53.jpg

そんな訳で阪神・西宮駅に着いてみると
「定員に達したのでさようなら」!?

怒りますよ!
あちこちに
リーフレットをばらまいておきながら
先着 20 名だけとは!?
大勢やってくるに決まっているでしょう。

それも 1 時間か 2 時間前か知らんけど
とっくの昔に定員に達したとのたまう!
ぞくぞくと遠方からきた人が抗議するのに
後ろから応援してみても
ガイドのおじさんたちは
企画に責任がない人らしく!ま!糠に釘。



このまま帰るのもくやしいので
雨!やみそうにはないけど
今日(2018/02/10)蔵開きしている
「徳若」に行きましょう。
blog54.jpg

隣に先週蔵開きしていた(拙ブログ 2018/02/04
「宝娘(寶娘)」の酒蔵があります。

ほんの少量(10cc ほど)
試飲させてくれました。
blog55.jpg

酒蔵見学はできません。
向こうのわずかなすき間から
のぞくくらいです。

酒粕にこんなに値段の差があるんですか。
blog56.jpg

酒粕の種類がある蔵に
今まで遭遇したことがあったやら。

先週につづいて今週の蔵開きも
面白くはありませんね。
品性と教養に欠けて
懐中不如意の飢餓民には。



造り酒屋の伝統的商家建築を再現した
白鷹禄水苑に寄ります。
blog57.jpg

白鷹蔵元・北辰馬家に伝わる
たぶんそのとき日本一高価だった?!
いや!そのとき日本一芸術価値のある
ひな人形が展示されていました。
blog58.jpg

2 階の「暮らしの展示室」で
北辰馬家に伝わる生活用品の展示と
造り酒屋の暮らしぶりが見られます。
blog59.jpg

ぜいたくな日々だったようです。

富岡鉄斎の書簡がありました。
blog60.jpg

「すっぽんの味噌漬け」をもらった礼状?!
なかなか庶民とは違う食生活が
垣間見られますなぁ。

別棟の「白鷹集古館」におじゃまして
蔵見学した気分になりましょう。
blog61.jpg

酒造り道具!
酒器等の資料が展示されています。
blog62.jpg

道路をはさんであるホントの工場には
入れてくれませんでした。



濡れながら
阪神・西宮駅まで帰ってきました。

駅構内に新しい店?!
blog63.jpg

「新潟うまいもんじょんのび」ですって。

新潟といえば
知る人ぞ知る!
知らん人は知らん「かんずり」!?

「おね~さん!買ってよ!

「かんずりさえあれば
「おかずがなくても
「ごはんが食べられますよ。

「どんな食生活をしてるのよ?!」

お!新潟の酒を燗(かん)しますと
店員のおね~さんがいっています。

ええ度胸しとるやないの!

灘五郷ですぞ!
阪神電車のラッピングにあるように
日本一の酒造りの町ですよ!ここは。
そこで酒を売りますか。

大昔!だれかと!
だれかとは忘れたはずなのに
思い出すこともある人ですが!
新潟の酒蔵見学に行ったことがあります。

新潟県の全生産量が
灘の 1 社の出荷量に
及ばないといっていたのですよ。

その灘で酒を売っているとは。

その度胸に免じて
おね~さん!いただきましょうよ。
割り勘じゃなく
自分の分は自分で払う約束ですよ!
絶対に!ですよ。



私は「塩辛三点盛り」(税込 590 円)!
blog64.jpg

サケ(鮭)とイカ(烏賊)とタコ(蛸)!
タコがおいしい。
タコと麹(こうじ)が絶妙。

酒は「鶴の友」(500 円)をもらいました。

淡い辛口ですが妙にスッキリ?!
灘の酒にはないような味です。

普段はウイスキーやら焼酎やら
蒸留酒を主に飲んでいますが
もう 1 本飲みたくなりました。
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

斑鳩の法隆寺と西安寺の間の大和川 [町道!街道!眠り未だ足らず]

舟戸(ふなと)神社(奈良県王寺町)の
聖徳太子が建立したという西安寺跡の
発掘現場。(拙ブログ 2017/12/10
blog01.jpg

斑鳩の里の西方を守る
寺院だったのでしょうか。

ほぼ真北に三室山が認められます。
blog02.jpg

三室山の横に竜田川が流れていて
その北東に斑鳩の里の法隆寺があるはず。

西安寺から
地図上の直線距離で 3km ばかり。
近いですね。

法隆寺に向かいますが
すぐ大和川にぶつかりました。

上流です。
blog03.jpg

橋なんてありません。

下流です。
blog04.jpg

昭和橋が見えますが。
千年前の橋ではないですね。

大昔の往来はどうしていたのでしょう。

大和川左岸をさかのぼります。

向こう岸に竜田川の出口が見えました。
blog05.jpg

橋!?
blog06.jpg

JR関西本線ですか。

さらに上流に潜水橋がありました。
blog07.jpg

幅員も欄干もない橋を二輪車・四輪車が
けっこうなスピードで渡って行きます。
歩行者の私にはそれが怖いじゃないですか。

いそいで渡って右岸の土手を下ります。
blog08.jpg

正面に三室山があります。

なんの注意喚起ですか。
blog09.jpg

竜田川の出口まできましたが。

竜田川をさかのぼります。
blog10.jpg

百人一首の在原業平の
唐紅(からくれなゐ)という川も
季節が過ぎたのか!時代は変わったのか
面白くもない景色です。

ん!?
面白いものがありますが!なんでしょう。
blog11.jpg

能因法師がいう
竜田川の錦になるモミジがあるという
三室山に上りますが
もう季節は通り過ぎています。

西安寺のほうをのぞんでも
桜の冬枯れにはばまれて分かりません。
blog12.jpg

山から大和川に降りて
左岸から見たあの昭和橋を渡ります。
blog13.jpg

ぐるっと回ってきたことになります。
成果もないのにご苦労なことです。

下流に目をやれば遠く二上山があります。
blog14.jpg

あ!ミミズク!?
blog15.jpg

JR・近鉄の王寺駅に近くなれば
歩道にたくさんの動物がいます。
blog16.jpg

小さなものもいたのですね。
blog17.jpg

気づかずに通り過ぎていたのですが。
blog18.jpg

JR王寺駅構内の
聖徳太子の愛犬の雪丸が服を着ていました。
blog19.jpg

冬ですものね。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

美山 かやぶきの里 秋は終わった [町道!街道!眠り未だ足らず]

「秋は終わった

そんな文句が浮かびました。

「私の平成も終わった

そして重ねてそう思いました。



「秋の一斉放水」(拙ブログ 2017/12/02)の
つづきを書きます。
blog21.jpg

かやぶきの里は京都府の山の中
日本海沿岸の福井県高浜市から
京都市へつづく
「西の鯖街道」の中継地だったところです。

普段の知井地区の北集落は静かな山里です。
blog22.jpg

50 戸のうち 38 棟がかやぶき屋根。
blog23.jpg

集落の東の端に
八つ頭の鹿の伝説がある知井八幡神社。
blog24.jpg

古事記に出てくる
八俣大蛇(やまたのおろち)は
砂鉄の「たたら」じゃないかと
勝手に錯覚(!)しているのですが
拙ブログ 2017/08/04
ここの八つ頭の鹿には
どんな秘密があるのでしょう。

この集落は傾斜地にあります。
一番下は当然!田んぼです。
上の集落の縁に
散策路が設けられていますので
ひと回りして俯瞰(ふかん)してみました。
blog25.jpg

これが遠い日の日本の風景でしょうか。
blog26.jpg

集落の中ほど
郵便ポストのあるところから入ります。
blog27.jpg

夏は涼しそうです。
blog28.jpg

吉田兼好は
「家のつくりやうは夏をむねとすべし
といっていましたが。

「冬はいかなる所にも住まる
とも書き残していますがはたして?!
とても寒そうに見えますね。

ここの「かやぶき」は屋根上に
「馬乗り」という千木(ちぎ)を置き
横に「烏(からす)どまり」という
横木を渡してあります。
blog29.jpg

「烏どまり」は
「雪割り」ともいうそうですから
降雪対策なんでしょうか。

白い山茶花(さざんか)が咲いています。
blog30.jpg

紅葉と屋根の緑が妙に美しい。
blog31.jpg

「肱(ひじ)張りて枯れし柿の木
「痩竜(そうりゅう)に晴(ひとみ)を点ず
blog32.jpg

きみ知るや!三好達治の
「残果」という詩の一節。

こんな果実を
「木守(きまも)り」というのだそうな。
三好達治の造語ではなく
たぶん!
昔からいわれてきたことばでしょう。



ランチは「鹿肉」の
「すき焼き丼」(400 円)ですませます。
blog33.jpg

雨が強くなったので
いそいで通り過ぎましたが
集落の稲荷神社の境内の大木は
樹齢 400 年のトチ(栃)でしたか。

トチ餅(150 円)もいただきます。
blog34.jpg

買う気もないのに土産もの店に入り
1、2 分で出てきたら
「傘」がない!

「私の平成」のほとんどに同行した傘。
拙ブログ 2014/08/04 に画像があります)

ニューヨークの銀行にもらったと
思っているのですが
「外国の銀行がそんなもん!
「くれる訳がない!
といわれたりすると
そうかなと思ってしまうほど
記憶はあいまいな大昔に入手。

それがとても丈夫で
くたびれてきていても
修理もしたことがありません。

その傘をさしたら
忘れていた人の顔や
忘れていないけど思い出したくない恋が
突然!彷彿(ほうふつ)としたりします。

その傘が盗られた!?

間違えて持って行ったのなら
返しに来るだろうと
期待して待ったのですが。



「秋は終わった

帰路のバスの中で
そんな文句が浮かびました。

かやぶきの里の秋は終わったのです。

一斉放水は秋の終わりなんです。
これから地味な冬に入ります。

「夏は終わった

小説「火宅の人」の最終章の
「キリギリス」には
このフレーズが出てきます。

「まことに夏は終わった

「畜生!夏は終わった

なん回も出てきます。

作者であり「火宅の人」である檀一雄は
死の淵に立っていて
口述筆記のくだりらしい。

自身の 10 年以上前のできごとが
モデルでしょうけど
かれはそのときの自分の「命」も
終わったといっているのかも。

情熱的な夏が終わり
もの思う秋はなく
すぐに厳しい冬を感じていたような。

「モガリ笛いく夜もがらせ花ニ逢はん

としたためて 5 日後に一期を終えています。

私も「火宅の人」だったのかも。
檀一雄に比したらミニミニサイズですが。

その決別の時期がきたのだ!
「傘」はもう別れたかったのだ!

そう思ったりして。

バスの中ほど
前後左右!周囲みな
中国からきた観光客にはさまれて
「そーりー」「サンキュー」
「しぇしぇ」のみ発するだけの
窮屈さもあって
自称・おフランス人は
「秋は終わったのだ
「平成は終わったのだ
そんな呪文をくり返していました。



(三好達治詩集/百たびののち/)
(徒然草/今泉忠義訳註/)
(檀一雄著/火宅の人/)参照
(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

神戸元町商店街めぐり [町道!街道!眠り未だ足らず]

東海道本線のJR神戸駅から
元町駅方面へは高架線ですが
その下の元町高架通商店街!
略称・モトコー。(拙ブログ 2016/12/14
blog31.jpg

今年の春(2017/03)には
高架線路の耐震補強工事で
店舗はみんな立ち退いたと聞いたのですが。
blog32.jpg

変わりはないですね!
以前とおなじように営業しています。
どうなっているのでしょう。



阪急の駅で「神戸元町商店街めぐり」の
地図をもらったので
モトコーと並行しているアーケード街を
神戸駅から元町駅まで歩きます。
阪急には元町駅はありませんがね。
JRと阪神にはありますが。

商店街の
西の入り口付近は元町 6 丁目だとか。
blog33.jpg

いきなり!もらった地図からはずれます。

「おいしい野菜のランチがあります」
なんていわれて足を止めます。

「ひょうごイナカフェ」!?
地元の野菜を売っています。

ランチのひとつ
「玉子かけご飯ランチ」
540 円(税込)をいただきます。
blog34.jpg

玄米ごはんです。
そんなにお得感はないけど
たっぷりの生野菜が
野菜好きにはうれしい。

6 丁目辺りには野菜を売る店が多い。
blog35.jpg

この商店街は幅員があるからなのか
どの店も商品を表まで並べています。

「瓦せんべい」の亀井堂總本店。
blog36.jpg

明治 6 年(1873)創業だとか。



5 丁目に入ります。

走水(はしうど)神社。
blog37.jpg

こちらは 1,200 年の歴史があるそうな。
なんか!私の周辺の発情した(失礼!)
おね~さん方が喜びそうな
オブジェ(?)がありますが。
そんな不謹慎なもんじゃない?!
筆塚でしょうか。

はた珈琲店。
blog38.jpg

常連客はマイカップで飲むと
よくバラエティ番組で
取りあげられている店でしょうか。
個人の200 以上のカップが並んでいるそうな。



看板鳥のいる老祥紀。
blog39.jpg

「創業大正四年
「元祖 豚饅頭(ぶたまんじゅう)

南京町広場の前にある「老祥記」と
おなじような文言ですよね!たぶん。
「ろうしょうき」の
「き」の漢字が違いますが同根なんでしょうか。
古事記・日本書紀の「き」の表記に似ています。
なんてね!教養があるでしょ!
能ある豚は日ごろ鼻隠していますがね。

みんなといっしょに歩いていたら
どちらの「ろうしょうき」にも
なかなか寄れないのですが
今日はいい機会です。

先ほどランチをしたばかりですが
食べます。
そのくらい常におなかに余裕がありますぞ。

3 個 1 皿。240 円税込み。
blog40.jpg

南京町の「老祥記」より安い。
すごく手作り感(!)のある
「豚まん」です。



田村家具は創業 70 年ですか。
blog41.jpg

なにか!甘えて鳴く声!?
お~!
blog42.jpg

目線の上方にすごい親子がいますね。

唐突に思い出しました。
この商店街は
江戸時代の西国街道なんですね。
blog43.jpg

京と九州を結ぶ幹線。
あちこち細切れで
西国街道の跡をたどっていますが
雨にも濡れない区間はここぐらいかも。



銘菓「ゴーフル」の創業 120 年という
神戸風月堂。(風はかぜかんむりに百)
blog44.jpg

ん!?
おなかいっぱいでぼ~っと歩いていると
もう!元町 3 丁目にきているんですね。

明治 10 年(1877)創業の本高砂屋。
blog45.jpg

「元祖・高砂きんつば」を
今日も焼いています。

元町 2 丁目にも歴史がありそうな店。
blog46.jpg

結婚指輪の正直屋。
「創業 131 年の技」とあります。
指輪も鼻輪もへそ輪も
あっしにゃ縁のないものにござんす。

元町 1 丁目には創業明治 33 年の
呉服商・丸太や。
blog47.jpg

平仮名の「や」が面白い。



商店街の東の門はステンドグラス。
blog48.jpg

もらった地図には
「ラ・ルーチェ」なんて記述がありますが。

なんのことでしょうね。
La Luce なら
ローマからきたのでしょうか。
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

斑鳩 吉田寺放生会 竜田川 [町道!街道!眠り未だ足らず]

修学旅行だぁ!?
blog51.jpg

日本人です。
法隆寺を拝観するんですね。
なぜかほほえんでしまいますね。

奈良も京都も英語と韓国語と中国語だらけ。
それにこのごろあんまり
修学旅行生に出会わなかったのですが。

よく考えたら
オラなんか
スマートな(?)おフランス人は
修学旅行なんかしたこと!
1 度もありませんな。
それなのにほっとすることもなかんべ。

鐘が聞こえます。

「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

ここで
正岡子規の句も思い出してちょうだい。

夏目漱石から借金して奈良にきたものの
東大寺あたりでつかい果たして
子規はここには
こなかったような気がするのですが。

こられなかったという説もありますね。
結核がひどくて疲れて。

それはともかく
結核患者じゃないと作れない句だと
風天(渥美清)はいっていたそうな。
鐘の音ががらんどうの肺に鳴るのだとか。
風天も結核で生死をさまよっていますね。



いきなりバッタが頭にバッティング!
blog52.jpg

フツーなら
NHK Eテレ(昆虫すごいぜ!)の
カマキリのママになりきった
香川照之のように
ムキになってつかまえに暴れる私ですが
これから吉田寺(きちでんじ)に行くので
おだやかを装います。

藤ノ木古墳。
blog53.jpg

だれもいません。
木の下の影に入ってランチにします。
こんな史跡の上で
食べたり飲んだりしてはいけないような。

ひとりで素早くすませます。
大勢連れていてランチなんていうと
目立って叱られたりしますが
ひとりはこそこそできて!いいですね。

このあたりの観光地には
あんまり気の利いたランチはありません。
あるのでしょうけど
懐中不如意は敬遠してしまいます。

スーパー「サンディ」で買ってきたもんね。
blog54.jpg

3 点合計で 158 円(税込)でした。
自分で作るより安くて便利。
すごい日本になったもんじゃのぉ。



室町時代の多宝塔のある
吉田寺(きちでんじ)に着きました。
blog55.jpg

通称・腰巻寺。
腰巻を持ってきてお願いすれば
婦人病が平癒するのです。

婦人病の他に
苦しまずに一期を終えることができる
「ぽっくり往生の寺」でもあるのです。
ゆめゆめお疑いのないように。

そのありがたい
ご本尊の丈六の阿弥陀如来さまの前に
なにやらひかえています。
blog56.jpg

鳥に魚のようです。
これから放生会(ほうじょうえ)
鳩にがし法要!魚にがし法要が
始まろうとしています。



私のような異教徒(!)のバチあたりは
本堂に入れる訳もなく
1 時間あまり外でぼんやりしていたら
あああ!
blog57.jpg

みなさん!外に出てきて
白い鳩をにがしています。
わ!
blog58.jpg

さっきのバッタのように
こっちに向かってきたものも。

そしてみなさん!移動してしまいました。
魚にがし法要ですね。

遅れて放生池に行ったら目前に魚の袋!?
blog59.jpg

でも!杉の生垣の向こうで
なにが起きているのやら分かりません。

池につづく樋(とい)があって
そこから金魚(?)を放流していたようです。
blog60.jpg

赤色ではなく!
害敵にねらわれにくい色の魚を
放流してやってくださいな。



歩きます。
龍田神社に参詣して。
blog61.jpg

奈良街道かな!昔の面影が残っています。
blog62.jpg

酒蔵も健在でした。
blog63.jpg

猫坂?!
blog64.jpg

前も後ろも右も左も坂なんですが。

竜田川に出ました。
blog65.jpg

百人一首の在原業平の
「からくれないに水くくるとは」の
「もみじ」の名所もこの季節は緑色。

ちなみに「水くぐる」という人がいますが
間違いです。
水面を
紅のくくり染めにするということですから。
たぶん!落語の影響でしょうけど。
落語では
水をくぐらなきゃおさまらないのです。

あ!ミドリガメ!?
blog66.jpg

あんな 20cm を越える大きな
ミドリガメはいないでしょう。
甲羅に緑色のコケ!?



三室山に上ります。
頂上に休憩所があります。
blog67.jpg

しばし!能因法師の五輪塔と対峙します。
blog68.jpg

能因法師の百人一首は

「嵐吹く みむろの山の もみぢ葉は
「たつたの川の 錦なりけり

百人一首やら和歌やらに造詣の深い
アラフォー(around 40)の
おね~さんときたことがありましたね。

あの人も色気づいてどこかへ行って久しく
解説者がいなくて
もう秋の風が吹いています。

「去るものは追わず きたるものは拒まず」の
私の処世の方針がぶれることなく生きよう。
ま!みんな「去って」しまって
「きたるもの」がいなくなった人生ですがね。



三室山からころがり降りれば大和川。
blog69.jpg

向こう岸に渡れば
JRや近鉄の王寺駅。

駅前の「りーべる王寺」の地下の
イートインスペースに降ります。
ひとりのときにはいつもそうしています。

今日は自分にやさしく「氷」でも。
blog70.jpg

「スガキヤ」の「抹茶氷」200 円(税込)!
これくらいな出費で生き返った気がする
可愛い!小さな人生です。



(森英介著/風天 渥美清のうた/参照)
(敬称略)
コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の5件 | - 町道!街道!眠り未だ足らず ブログトップ