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下鴨神社の紅葉 ハンバーグランチ [平安京有情]

下鴨神社の糺(ただす)の森が
色づいています。
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京都市の都市部なのに
例年!紅葉は遅くやってきます。
せわしなく働いていて
紅葉を見逃して残念がっている人がいたら
今からでも間に合います。

ふたつの鳥居が通せんぼしています。
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「世界文化遺産」と刻まれている
大石があるあたりから木々の中に入ります。
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いつものように河合神社に寄り
鴨長明の「方丈」から
私の下鴨神社の参拝が始まります。
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幅員のある馬場を進みます。
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あ!見慣れない社ができています。
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雑太社(さわたしゃ)の復活だとか。

絵馬はラグビーボールですか。
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この馬場で日本最初の
ラグビー(京都弁表記ではラグビ)の
試合が催行されたそうな。

紅葉の中のフラダンス(?)の木。
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本殿の周囲には「習字」だらけ。
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小中学生の作品でしょう。
可愛らしいのやら
あたり障りのない文句のやらが
並んでいますが。

「諸行無常」「青楓白露」「国破在山河」!?
ませたガキ!失礼!子女もいますね。

「美女と野獣」!?
中学時代の私が書いたようなものも。

「じんべい鮫」「胡麻斑海豹」?!
すごいですねぇ!よく分からんけど。
なにを考えているのでしょうね。

観光バス用の道を歩いて引き返します。
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こずえから
プチプチと小さな破裂音がします。
無数の泡が消えるときのような音。
なんの声?!



ランチどきですが
ちょっと面白い(ように思える)店や
気の利いた(ように見える)店は
みんな長蛇の列!?
予約がないと入れてくれない店も。

街角の奥のほうの店にも
観光客が分け入って
京都は大変なことになっていますね。

コンビニでなにか買って食べても
1 食抜いてもかまわないのですが
とぼとぼ京大のほうに歩いていたら
百万遍の交差点近くで
生真面目な(ように見える)おね~さんが
「ハンバーグはいかがですか」といいます。

「ジェイムスキッチン」ですか。
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外国の人の経営でしょうか。

ハンバーグ専門店!?

ハンバーグはおなじもので
上にかけるソースの種類が多いのですね。
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ハンバーグは「S」「M」「L」「W」と
量か大きさかの違いがあるらしい。

ごはんはお代わりできるのかも。
私はしませんけど。

ハンバーグは「S」で
「和風きのこソース」で税込み 740 円。
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これは高いのやら安いのやら。

歯ごたえのないものを好まないので
進んで食べる食品ではないのですが
珍しくておいしくいただきました。
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紅葉狩り 真如堂 和中庵 哲学の道 [平安京有情]

吉田山に上れば
五山の送り火の大文字の火床が見えます。
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「左手(ゆんで)の書(ふみ)に うなずきつ
「夕(ゆうべ)の風に 吟(ぎん)ずれば
「砕(くだ)けて飛べる 白雲(はくうん)の
「空には高し 如意ケ嶽(にょいがたけ)

三高逍遥の歌
「紅萌ゆる丘の花」の歌詞にある
如意ケ嶽に大文字山があります。

吉田山の秋が行きます。
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吉田山のふところにある竹中稲荷社。
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赤く染まっても訪れる人はいません。

隣接の宗忠神社の参道を下れば
大きな屋根と三重塔が見えます。
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真如堂ですね。

真如堂は京都屈指の紅葉の名所。
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境内のどこに逃げても
これでもかというほど
紅葉がかぶさってきます。
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でも!もう盛りは過ぎたのでしょうか。
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「大文字」のほうへ!東に下ります。
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1 度白川に降りて
さらに東にゆるやかに上って行けば
平家打倒の密議をしたという
俊寛の
鹿ケ谷(ししがたに)の山荘につづく道。
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霊鑑寺(れいかんじ)があります。
ここの庭園の紅葉も有名ですが
さらに上り「和中庵(わちゅうあん)」に。
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ノートルダム女学院中学高等学校の
校庭にあります。
正面から見ると 2 階建ての洋館です。

昭和の初めに
財を成した商人が
金にあかして建設したといいます。

先の大戦後に
修道院として使われていたとか。
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今はノートルダム女学院が
講堂やら礼拝室として
使用しているのでしょうか。
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この日も隣接の校舎では授業中ですけどね。

洋館の 2 階から渡り廊下で
裏の客殿へ行きます。
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客殿は和風の平屋ですがね。
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大文字山の山肌の傾斜地に建てているので
こんなことが可能なんですね。

庭園では紅葉が燃えていました。
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「哲学の道」をたどります。

もう!桜の木の葉はありません。
が!
カエデの紅葉は
ところどころ行き交う人の
足を止めていました。
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琵琶湖疏水が赤く染まって流れています。
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南禅寺の方丈に着きました。
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水路閣。
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石川五右衛門が
「絶景かな」といいながら住んでいた三門。
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実際にそんな悠長なこといっていたら
すぐ!捕獲されますけどね。

佃煮にするほど観光客がいます。

最近!京都!奈良!神戸で
「ここはどこ?あたしはだ~れ?」
迷子になることが多いのですが。

おなじようなところを
今までなん度も歩いているのに。
特にひとり歩きのときには
突然!頭の中がホワイトアウト!?

今日は歩く前に足に
「吉田山」「真如堂」「霊鑑寺」
「ノートルダム」「南禅寺」と繰り返し
繰り返し!さとしておきました。はは。

私はノーテンキに
景色をながめていたのですが
わが足が 1 度も迷うことなく
ここまで最短行程できました。

足に暗示がきいた日です。
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嵐山の紅葉 小倉山に登れば [平安京有情]

阪急・快速特急で嵐山に着きました。

ありましたね!噂には聞いていましたが
乗車したことがなかったのですが。
こんな 4.1km の
虫垂のような嵐山線を走る特急。

それにしても!特急は
佃煮にしてもあまるほどの人でぎっしり。

こどもは遠慮なく泣き
「おじいさんがいない」とおばあさんが叫び
カップルはしっかりと抱き合い、、、!

嵐山駅から桂川の中之島のほうへ向かう
群衆からのがれて
法輪寺の石段を上がります。
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「十三詣り」の振袖の女の子が
途切れなくやってきますが
すし詰め特急のような
阿鼻叫喚(あびきょうかん)はありません。

眼下の渡月橋。
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特急なみの混雑さをつづけています。

降ります。
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中之島で保津川下りを終えた舟が
トラックに載せられています。
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いつまでもながめている訳にも行かず
意を決して渡月橋を渡る群れに身を投じます。

右岸に錦織りなす山がありますが
北側の左岸からカメラを向けても太陽と対峙!
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アマゾンで買った安売りカメラと
私の技術では到底無理な撮影。

みなさんもおなじなのか
左岸の料亭の吉兆の門前が
外国の人の撮影ポイントになっています。
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宝厳院!?
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事件のやじ馬ではなく入山待ちの行列?!

このあたりには歌碑が多いのですが
その中でも集中している
嵐山公園(亀山地区)の丘に上がります。
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絶景ポイント。
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保津川下りの舟が見えます。
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小倉山に登ってみます。
しかし!
行けども行けども山頂が分かりません。
もっとも!
詩歌に詠まれたのはふもとで
山頂に吟行したものがあったのやら。

渡月橋が見えます。
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この辺で妥協して下山しますか。

お~!
もときた道は歩きにくい急斜面でしたね。
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ここは私有地かも。
ここはどうか知りませんが
京都は!京都に限らず
観光や行政に協力しない地主は多いですね。

歴史も史跡も知ったことじゃない!
オレのもんはオレのもん!
どう処分しようが勝手という輩。

降りると!また!ホモサピエンス。
特売・詰め放題の袋のジャガイモのごとし。
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トロッコ嵐山駅。
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最近は景色を見ることもなく
スマホだけ操作している人!多し。

今日は常寂光寺だけ拝観して帰るつもり。
行きあたるたびに入山していたら
拝観料で破産してしまいます。

あら!?
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入りません。
芋の子を洗うように大混雑しています。

落柿舎を遠くながめて。
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吟行する雰囲気でもないですね。

JR山陰本線の横の竹林が
開放されて遊歩道さえついています。
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紅葉のにぶい野々宮神社。
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これだけ「縁結び」を願う人がきたら
神さまもパニックになりませんかね。

竹林の中に人力車専用道を造っています。
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もう!
私の知っている嵯峨野・嵐山はありません。

渡月橋につづく車道が
歩行者天国に変貌していました。
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関西文化の日の京都鉄道博物館 [平安京有情]

関西文化の日(2017/11/18・19)です。

関西のミュージアムの
約 690 施設が開放されます。
開放とは入場料が無料ということ。

初めから無料の博物館もありますから
もろ手をあげて
はしゃぐこともないのですが。

それでも貧乏人にはありがたい。
今年は 18 日に
京都で 8 施設を巡って
お勉強(?)しようと決めていたのですが。

やっと
ミュージアムに行けるようになったときは
19 日のJR京都駅で
午後 4 時になっていました。
どこにも行けやしません。
どこももう閉館時刻です。

あ!?
あります!
17 時 30 分から開放のところが。
京都鉄道博物館です。

一般の営業が終わってから
貧乏人のために!いや
「文化」を愛する人のために
入館無料で入れるのですね。

セコいことをいわず
昼間に行ってほしいもの。
こちらがセコいことをいって!すみません。



そこでお勉強しましょう。

京都水族館の前を通り
梅小路公園を横切って
とぼとぼと歩いていたら
「緑の館」の中の「京野菜レストラン」が
目に留まりました。

今日は朝にコンビニの 119 円の
サンドイッチを食べただけ。
ランチはしていません。

京都鉄道博物館の通常の入館料は 1,200 円。
1,200 円払ったつもりでごはんを食べます。
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夕方ですがランチもできるとのこと。
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「秋たっぷり!」という
1,000 円(税込)のランチをもらいます。
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量がたっぷりではありませんが
コーヒーつきでこの値段なら
なんでも高い京都ではお得かも。

ごぼうがおいしい。

有料の「朱雀の庭」がかいま見られます。
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暮れて行きますね。



もうたそがれの秋の夕暮れ。
寒くてたまらなくなって
京都鉄道博物館の
「関西文化の日」オープン。

いつも塀のすき間から
のぞいていたところから!はは。
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広いですねぇ。
鉄道ファンでもないので
どこをどう見たらいいのか分かりません。

大昔の食堂車をのぞいてみます。
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昔の食堂車も。
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これでもかというほど
多くの車輛を展示しています。
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これでは入館料 1,200 円でも安く感じます。



ワットの蒸気機関!?
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産業革命のころのですか!?

ロコモーション!?
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これですか?!
「Come on baby, do the loco-motion」の
歌の中だけのことかと思っていたけど。


昔も駅舎は標準化されていたのですか。
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支保工!?
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トンネル工事の仮設ですか。

お勉強になりますねぇ。
すぐに忘れるでしょうけど。



館内にレストランがありました。
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もう営業は終わっていましたがね。

なかなか面白いメニューですね。
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たこ焼きうどんは想像に難くないのですが
「ドクターイエローハヤシライス」
「義経号京風中華そば」等々
鉄道ファンが喜びそうなネームのものばかり。

特大な鉄道ジオラマ。
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屋上はスカイテラスといいますが。
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夜には寒いだけ?!

転車台でしょうか。
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扇形の車庫には十数の蒸気機関車が!?
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よくぞ収集したものです。

しかし!昼間に明るいところで見たいもの。



もうおなかがいっぱい!
こんなにたくさん
「鉄道」を見たのは初めてです。

興味がある人なら
1 日かけても飽きないかも知れません。

どこか郷愁を誘うような改札口を
通ってみてから帰ります。
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京都御苑のたぬき 女優のたぬき [平安京有情]

京都御苑の京都迎賓館の東に
メタセコイアの林がありました。
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1950 年に日本に入ってきた苗木の一部なら
樹齢は 70 年ばかりかも。
紅葉の季節にきてみたいもの。

このあたりなぜか
「コオロギの里」と名づけられています。
人はあまりこないので
昼間からいろんな虫の声があります。

あまりはなやかな花や実のない季節です。

南の端の九條池の中の厳島神社に
コムラサキがひっそり実をつけていました。
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向こうに見えるのは
九條邸跡の拾翠亭(しゅうすいてい)です。

拾翠亭の 2 階から池を鑑賞しましょうか。
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目前のサルスベリにも
ほんのわずかピンク色が残っているだけ。

閑院宮邸跡の池のほとり。
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1 株の彼岸花も盛りが過ぎましたか。

京都御所の中の池のほとり。
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中秋の名月のころ。
1 株のススキが穂を出しています。
フジバカマも咲いています。

お!
遠い台湾あたりからフジバカマに飛んでくる
アサギマダラ!?
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違いますか。
ツマグロヒョウモンの女の子かな。
動植物の名前は
毎日のように
みなさんにレクチャーされるのですが
まともに覚えているものは少ない阿呆です。



京都御苑は林のようでもあり
キノコもたくさん出ています。
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イグチの仲間なら食べられそう。
干してから食べたらいいのでは。
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「マツタケ!?」

若いカップルの弾んだ声に飛んで行くと。
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京都御苑にも
京都御所にも赤松が多いのですが。
若い個体はありません。

50 年越えた樹齢の木のすぐ根元に
マツタケが出ますかねぇ。
ま!食べてみてください。
毒はないと思いますよ。はは。



レストランがありました。
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名前の分からないレストラン?!
もしかして
「京都御苑 中立売北休憩所」というのかな。

「たぬきうどん定食」
税込み 880 円があります。
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麺類の「たぬき」は
各地で内容ががらりと違います。

京都の「たぬき」は
油揚げは入っているんですが
とろみあんがかかっています。
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すりおろした生姜がのっていました。

大阪のうどん定食といえば
たいていごはんがついてくるのですが
京都は雅ですなぁ!?
いなり寿司が 1 個!



撮影中なんかで
そば屋で昼食というとき
いつも「たぬきうどん」と
バカのひとつ覚えのように頼んでいた
女優がいたそうな。

女優は初めてそういうことになったとき
まったく様子が分からなかったから
隣の人が頼んだのでそうしたとか。

以後ずっと「たぬきうどん」ばかり。

女優は「食通」と広く認められていた
作家の檀一雄の長女。

しかし!
ほとんど外食なんかに
連れて行ってもらってなかったそうな。

それだけではなく
その父に苦しめられていたのですね。

「料理人」の父は家にいるときには
盛大に買い出し!
呼びたいだけ客を呼ぶ!
ありったけの鍋や皿を汚す!
レンジを汚す!

そして山のような洗いものは
毎回!娘たちに課せられたそうな。

それで料理を嫌いになったのか
関心がなくなったのかは知りませんが。



東京の「たぬきうどん」は
どんなものでしたやら。



(檀ふみ・阿川佐和子著/
  ああ言えばこう食う/を拾い読み)
(敬称略)
タグ:檀一雄
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