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仁川の芝桜 甲山は神の山 [野道!山道!恋はけもの道!]

兵庫県西宮市の
仁川百合野(にがわゆりの)地区の芝桜。
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阪神・淡路大震災時に発生した
地すべりのあったところです。
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復旧・対策工事が行われています。
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造成地の斜面に考えられる
地すべり対策工事の見本市みたいにいろいろと
段切りとか井桁擁壁(いげたようへき)とか
集水管・排水管とかの説明板があります。

傾斜が少しだけゆるやかなところは
のり枠工法なんでしょうか
その枠の中に芝桜が植えられています。
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芝桜の名所になりつつあるようです。

ライラックも咲いています。
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ライラックの向こうに仁川の谷があります。
谷の向こうの住宅地が見えます。
このあたりどこも
すごい崖っぷちに建っていますねぇ。
崩れても不思議でもないような。



神戸市水道局上ケ原浄水場の縁を通って
甲山(かぶとやま)のほうに上っていきます。

“十一丁” と読める丁石(町石)があります。
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甲山のふもとの
神呪寺(かんのうじ)への参道ですね。

“九丁” らしい。
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先ほどの丁石もそうですが
原形が分からないほど破壊されています。

破壊されてもあればいいのですが
“十丁” なんかはどこに行ったのでしょう。

“八丁” は兵庫県立甲山森林公園に
入ったところにありました。
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豊臣秀吉の建てた大坂城が炎上消失した後
江戸幕府は
その城跡の外側に石垣を築き!土を盛り!
悪事をそっくり覆い隠してしまいましたが
その石垣の石材をこのあたりでも採取したらしい。

そのときのノミ跡の残る石があります。
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屋根つきの休憩所があったので休みます。
広大な甲山森林公園のまだほんの
東のエリアに入ったところのようです。

西のエリアにある甲山が正面に見えます。
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なるほど!兜(かぶと)のような形。

ランチどきですが
思いつきで上ってきたので
不二家のミルキーと
水としか持ち合わせていません。
どこかになにか売っていないのでしょうか。
期待しないほうがいいようですね。

この休憩所の自販機に
“パックンチョ” と “ハイチュウ” と
“キットカット” と
“チップスター” がありました。

“チップスター” でランチ?!
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50g 130 円!いやはや。



甲山の北東では
湿原を保護したり!形成したり!
いろいろ試みていましたが。
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難しいでしょうね。
湿原は乾いた平原になって行くさだめ。

高いものは低くなり
低いところは埋まるのが世の習い。
地球上には削られるか
埋められるところしかないでしょう。

やがてそれをご破算にしてくれます。
地球が少しだけ身震いをすると
アトランティスは沈み
ヒマラヤは隆起するのでしょう。

虚無的になりそうな心をそらして
甲山に上ります。
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標高 309m の独立峰。

昭和 45 年(1970)
頂上から弥生時代と思われる
祭祀用の銅矛(どうほこ)が出土したそうな。

がぜん!甲山の名前の由来
「神の山」説が元気づいたようです。
仮名では「かふのやま」と書くらしいです。
「かふのやま」から「かぶとやま」へ?!

甲山は下からはよく見えるのですが
上からは樹木が繁っていて見晴らし悪し。
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ん!?
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春がすみの中ですが
光っているのは “大阪ドーム”?!
高いビルは “あべのハルカス”!?
遠くの山は “二上山” でしょうか。
けっこう遠くまで確認できるものですね。

“あべのハルカス” が見えるのなら
わが家も見えませんか。
見える訳はないですよね。



神呪寺(かんのうじ)に向けて下ります。

松の木が不思議な形をしながら成長しています。
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ハート形に見えましたが。

神呪寺境内に降りてきました。
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なかなか
神々(こうごう)しい山じゃないですか。

仁王門のところに “一丁” がありましたね。
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本堂までまだ 1 丁あるのですか。



阪急・甲陽園駅に向かいます。

つるべ落としのような急坂を下ります。
地すべりが起きても
不思議でもないようなところに
たくさんの高級な住宅が並んでいます。

いろんな苗が!?
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「ご自由にお持ちください」とあります。
お屋敷に住む方は
なんて!やさしいのでしょう。
入れる袋まで用意されています。

“ツルムラサキ” と
“ヒマワリ” をいただいて帰ります。
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