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おろちの暴れる里で鶏皮鍋 [ゲリラの宴]

また今年も秘密結社(?)の幹事に
拉致(!)されて山ん中。

ヤマメ密漁(!)班と
またたび(の実)盗人(ぬすっと!)班に
分かれて散れば
残された給食おばさん役の私は
山菜でも探しますか。

とぼとぼ進めば知らない山の登山口。
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しんどい上りはやめましょう。
ゆるやかに下って行けば
「鍛冶屋谷(かじやだに)たたら遺跡」ですか。
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「たたら」とは
鉄を作る溶鉱炉みたいなものですよね。

製鉄には
砂鉄を含んだ花崗岩!
それを水で選別するための谷川!
多量の木炭を製造できる林!が必要。
ここ中国山地には
それが可能な地が多かったようです。



「八俣(やまた)の大蛇(おろち)」を
思わず連想してしまいます。

大蛇の目は酸漿(ほおずき)のようで
八つの谷!
八つの山峡(やまあい)をはいわたるほどで
その腹を見れば
不断に血が流れ出して
地膿(ちうみ)のようにただれている!そうな。

夜に遠くから「たたら」の山を見れば
まさにたたらの赤い色は大蛇の目!
それが八つの谷!つまり
あちこちの谷ごとに
「たたら」があったということ?!

古事記の「八俣の大蛇」は出雲の国のことですが
中国山地の広い範囲で
大蛇の目が!
地膿(ちうみ)のようなただれが!
確認されていたのじゃないでしょうか。

スサノヲノミコトは
大蛇にさらわれる娘を助けます。

つまり!そんな力仕事の男の世界に
さらわれたり
乞われたり
自ら出向いたりして
娘が集まっていたのじゃないでしょうか。

その跡は林にもどっていて
今ははっきり確認できませんね。
穴は金池(かねいけ)跡らしい。
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金池とは「たたら」から出した粗鉄を
急冷する水たまりです。

あ!逃げなくてもいいよ。
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あなたを大蛇の子孫とは思えないから。
可愛い蛇ですね。



「たたら」のところにキャンプ場がありましたが
通り過ぎて
やっぱり宿泊は昨年とおなじ真庭市の!
真庭市といったって
どこにあるのか認識がないですが!
クリエイト菅谷(すげだに)の中の
バンガローでしたか。
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秘密結社のセレモニーはどうしますか。
なんでしたら!私!なにかしゃべりますけど。

「いい!キミの演説はすぐ脱線して」
「エロ・グロ!人の悪口ばかりになるから」

じゃ!給食にします。

ビール(新ジャンルのですが)ひとり 6 本です。
前菜はだれかが持ってきた
干ものでも食べておいて。
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小たまねぎのようなものはニンニクらしい。
ニンニク臭が弱いような。
しからば各自!銀紙で包んで焼いてください。

「あじ(鯵)のみりん干しがあっただろ!?」

さあ!知りません!

ホントは私が先に全部食べてしまいましたけど。
おなかが空いて!空いて!
早朝!大阪を立ってきたもので。

唐辛子が名物だという道の駅で買った唐辛子は
各自!焼いて
おなじところで買った
唐辛子ドレッシングをかけてみてください。
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きゅうりは生かじり。

イワナとヤマメ(アマゴかな?)は
釣った人優先としますか。
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あ!ひとり 1 尾はあるので安心して。



さて!メインディッシュ。
「シンプルな鍋にして」といわれていたので。

「鶏の皮!食べられない人?!」

寂(せき)として声なし。

じゃ!みなさん!食べられますね。

長年!大阪に棲んでいると
ここでよく空気をよみ間違えるのですよね。

関西人は厚かましいので
嫌いなものには
「おれ!食べられへん!」とか
「嫌い!きらい!嫌い!」とか
声高に!自慢気(?)に!
わめき散らすのです!たいてい。

他国の人の嫌いな意思表示は
静かにうつむいたり
視線をそらして曖昧な返事をします!たいてい。

フツーの人の食べられるものが嫌いということは
しつけができていないことの
告白のようですから!恥ですよね。
だから沈黙です。

ああ!そうか。
今日は!関西人はいなかったですね。
嫌いでも嫌いといわなかったかも。

でも!知~らないっと。

シンプルに若鶏の皮とエリンギの鍋。
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ニラと油揚げもいっしょに醤油味で。

道の駅で無選別のエリンギが
破格の値段だったので大量仕入れ。
まだまだ!たくさんありますよ。

鶏皮がダメといわれたとき用に
豚肉とカマボコと
それに安いもやしもたくさん買っています。
いつ!出せばいいのかな。



温水シャワーは 3 分間 100 円。

昨年は遅く行ったら水しか出ませんでした。
今年は飲んでいる途中で行きます。

故障です!?
いつまでも湯がとまりません。
もう洗うところがないほど洗って
やっととまりました。

夜中にヤモリがきています。
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「いつもなにかさがしているようだなヤモリ

あ!ヤモリではなく
風天の句は
「いつも何か探しているようだナひばり
でした。

森林の奥にはトカゲはいてもヤモリはいません。
スズメとおなじですか。
人間が好きな可愛い動物。



私にも分け前があるのですか。
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またたびの実を 600g ほどもらいました。
でこぼこして成長した
虫えい果(ちゅうえいか)がありませんね。

これなら細い口の瓶にも保存できます。
さて!なにに加工しましょうかねぇ。
例年!ホワイトリカーに漬けています。
今年はなにか違うものに、、、。



(古事記/福永武彦訳/を参照しました)
(風天は渥美清の俳号です)
(敬称略)
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