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なんじゃもんじゃ 長居植物園 [解語の枯れ尾花]

白いタンポポ!?
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シロバナタンポポですね。
わが町・大阪市阿倍野区で
最後のシロバナタンポポを
わが家に避難させていると
かすかに誇りと思っていたのに。
案外!珍しくもない花なのかも。

ここはお隣の
大阪市東住吉区の長居植物園ですが。

日野巌著/植物歳時記/によると
シロバナタンポポは
「分布が広く」
「海外にも産する」
「四国や九州では」
「シロバナタンポポしかない地方もある」とか。

なんだか避難させているのも徒労のような。

でも!渥美半島に住んでいた杉浦明平も
シロバナタンポポが珍しくて
家のそばに「移植しておいた」と
私の家庭菜園歳時記/に書いていますけどね。

杉浦は種々のタンポポを
(たぶん!)好んで食べていますが
シロバナタンポポの葉が
一番やわらかく苦味が少ないといっています。

タンポポの葉の苦いのは普通!?
苦味を取るには
灰汁(あく)か重曹を入れて茹で
水に半日さらす(甘糟幸子著/野草の料理)
水に 1 日さらす(林春隆著/野菜百珍)
なんて書いてはありますがね。

ふまれてたんぽぽ ひらいてたんぽぽ 山頭火



ここはシャクヤク(芍薬)園の縁。
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丸い頭のつぼみが並んでいます。
このままで咲かなくても絵になるような。

その近くに昨秋見た(拙ブログ 2016/10/28
イナゴマメ(蝗豆)の花が結実して
大きくなっています。
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私は頼まれもしないのに
イナゴマメの観測者みたいです。はは。

向こうには大きな白い花のかたまりが見えます。
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ああ!“ニセアカシア” ですね。
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“トゲナシハリエンジュ” と
名札がさがっています。

“ハリエンジュ” とは
“ニセアカシア” のことでしたよね。
“トゲナシニセアカシア” と
呼べばいいものですが
“アカシア” という単語は使いづらいのかも。

“ニセアカシア” のことを
“アカシア” という阿呆がいるので
混乱しないようにしているのでしょうか。



ニセアカシアの!あ!いや!ハリエンジュの後ろ
樹々が繁った中が明るい!?
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“なんじゃもんじゃ” じゃないですか!
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遠くに行かなくても(拙ブログ 2017/05/03
“なんじゃもんじゃ”(ヒトツバタゴ)が
ありました。

3 本かな。
そのうち 2 本の高木が開花していました。

みなさん気づかずに通り過ぎています。



“異常巻きアンモナイト” の
化石がたくさん展示されていました。
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生物の不思議です。

不思議でもなんでもなく
人間が勝手に “異常巻き” と呼んでいますが
こんな種類なんですね。
そちら側から見れば
カタツムリのような殻の巻き方のほうが異常かも。

隣接の “花と緑と自然の情報センター” で
「特別展 石は地球のワンダー」
(2017/03/14 ~ 06/04)を
開催していました。
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“撮影OK” の掲示があります。
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はは。
当然のことながら
思わず安堵するのはなぜでしょうね。

どこに行っても “撮影禁止” がはやっています。
その理由が分かりません。

不満を持っているのは私だけでもないようで
たとえば文化財が
おしくらまんじゅうをしている京都で
高い拝観料を取っておきながら
“撮影禁止” とはおかしいと
嵯峨徳子著/京都大不満/に書かれていましたが。

まったくその通り。

仏像や仏具を撮影すると
カメラに魂を抜かれると主張されるのなら
仕方がないですが
1 部のカメラマンやらTV局やらには
撮らせているのは何なの?!

たしかにマナーの悪いカメラ保持者がいますが
それは別問題!
悪いものを排除したらいいだけのことでしょ。



すごい!
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“花と緑と自然の情報センター” の玄関に
“なんじゃもんじゃ” の盆栽がありました。



(敬称略)
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